オイコノミア「あなたの知らない“お菓子”な経済学」

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この番組のまとめ

実は この健康志向チョコレートこの ずっと バレンタインをですね僕も ここ 5年ぐらいの推移で見てるんですけど ホントに…実は ここのロールケーキもですねこれ 砂糖を使ってないチョコレート甘味料っていうのは すっと甘みが立って すぐ消えるもの。 こちらのチョコレートの場合ね健康志向にして今までのものと差別化することで…ってことは また ふだんの売り上げの中に プラスオンされてこの糖質を抑制したチョコレートが売れている。

ショートブレッドクッキーの中にあられが入ってるあられショートブレッドクッキーというのがハワイで買えるんですけど。 なんと これは 1人あたり年間 およそ2キロも又吉さん そもそもねチョコレートの原料のカカオってどこで作られてるかご存じですか?ああ。 例えば 世界一のカカオ産出国であるコートジボワールではおよそ120万人の子どもが働きカカオ農家の子どものおよそ3分の1は一度も学校に通ったことがないと言われています。 どうすれば 消費者だけでなく生産者も幸せになれるのか?こちらは都内にあるチョコレート屋さん。

ということで 生産者を幸せにするヒントを探るため又吉さん チョコレート作りに初挑戦!うん。 チョコレートのイメージありますか?この時点で。 続いて チョコレートの味の決め手となるカカオ濃度を決めます。 又吉さんオリジナルチョコレートの完成です!じゃ 完成品 ぜひ食べてみてください。 へぇ~ 何か まあいろんなとこでチョコレートを作ってるのは知ってたんですけどその 場所によって 味が違うとか考えてみたら そうなんやろうけど僕らが ふだん食べるのはそうは なってないですよね?実はですね…へぇ~。

僕はですね ショコラティエなんですけどカカオの豆から買いつけてチョコレートのバーにする職人をカカオティエって言うんですよ。 で 世界中には ものすごく優れたそれぞれのカカオティエがいてですねで このカカオティエは この村のこの国の ここの村のカカオを持ってるとかっていう その情報の中で 実際カカオティエに会いに行って豆を見せてもらって それでそこで 僕の思いどおりのカカオに仕上げてもらってですねそれをやることによって通常 一般的に売られてるチョコレートの3倍の値段で大体 取り引きしてるんですね。

アハハハッ!すごいビックリでしたけどそこから 大好き! ウフフッ。 いや まあまあ6年も たちましたし運動不足っていうのもありますし食事制限とかもね してないんで税金を払うと痩せる。 砂糖自体に税金をかける。 肥満が社会問題となっているイギリスで2018年に導入される予定なのが糖分の多いジュースへの課税通称 「砂糖税」です。 課税対象は 砂糖含有量が100mlあたり 5gを超える飲み物。 8g以上は 更に高い税率が適用され税収は 子ども向け健康プログラムの財源に充てられる予定です。