チョイス@病気になったとき「気になる足のトラブル 外反ぼし&足底けん膜炎」

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この番組のまとめ

そんなの よくある事よなんて思っていると更に もっとお手軽なチョイスもあるんです…な~んて思っていませんか?今日は 気になる足のトラブルをスッキリ解決しちゃいます!私の友人でも 外反ぼしになってる子がいるのでどういうものなのかって…。 茂木さんは 諦めにも似た気持ちになっていたのですでも そんなに 長きにわたって外反ぼしに 苦しんでる方っていらっしゃるんですか?女性の大体 高齢女性の方の3人にお一人ぐらい。 あと 小指が 今度親指側 内側に倒れてくるのを「内反小趾」という。

チョイス!30年以上 外反ぼしの痛みに悩まされてきた…足の痛みを治すあるチョイスをしましたどんな手術かというと…茂木さんは左足の手術を受けました。 日帰り手術です左足を守り 慣れない松葉づえを使っての生活手術から およそ8か月後。 左足の手術から1年後今度は 右足の手術を受けました両足の指の骨がまっすぐになり元どおりに歩けるようになったのは最初の手術から1年9か月後でした。 手術の跡もほとんど分かりません痛む事なく歩けるようになりましたこちらに 先ほどのX線の画像を用意しました。 手術時間が短い。

慣れた先生が慣れたやり方でやれば1時間かかるようなものじゃないので比較的 簡単ではないんですが負担は少なく手術自体はできるかなと。 体に負担の少ない日帰り手術の場合は片方の足で3割負担で4万円程度。 それ以外 一般的な手術で2週間程度の入院をした場合片足で 3割負担で15万円程度。 この場合高額療養費制度が適用され負担は少なくなりますできれば 外反ぼしにならない予防のチョイスを教えて頂ければと思います。 ここにストレスが集中して痛むのが足底腱膜炎です集中しやすい場所というふうに考えていいかもしれないです。

足底筋膜炎ともいうんですけれども足底腱膜っていうのはこの かかとの部分からつま先の部分までこういう繊維が厚くなった層があるんですね。 じゃあ それは 改善したいんでどういうチョイスをしたら治りますでしょうか?足底腱膜を少し伸ばしてあげるようなストレッチをやってあげると痛み 結構落ち着くんです。 さて 先ほどのVTRの秋山さんなんですけれども足の痛みや腰の痛み更には ひざの痛みもあるチョイスで改善するんです。

ここからは 秋山さんの主治医で整形外科医の内田俊彦さんにお話をお伺いします。 テープで 甲の部分といいますか中足部というところを締めてます。 結局 ここの横のアーチを作ってあげる事で何が よくなるかというと足の縦のアーチと一緒に要するに 体重そのもの自体を置いた時に分散させてくれる。 それと 外反ぼしのある方でも結局 ここを締めてあげると骨の出っ張りそのもの自体が実は 体重をかけた時に出っ張りにくくなるんです。

まずは 立った時のかかとからつま先の足の長さを測ります歩きやすい靴選びの第一歩は自分の足のサイズを知る事。 自分の足そのもの自体がどういう状態の足なのかという事をある意味では知っていないと困る事が起こる訳ですね。 かかとを トントンやってかかとに合わせた状態にして一番先の方のひもは締めなくても結構です。