その夢の舞台は 19の国と地域の学生たちが出場するロボコン世界大会。 ロボコンが始まった当初から中心となって支えてきた…去年高専ロボコンを生で観戦して以来ロボコン メロメロになってしまった彼女。 まず 夏の陣と呼ばれる6月11日 日曜日に学生ロボコンが開催されます。 この学生ロボコンで優勝したチームは8月27日に行われる世界大会に出場します。 そちらを 私たちは冬の陣と呼んでいるんですけどここからは 高等専門学校の学生たちが出場する高専ロボコンの地区大会が10月に日本各地で開催されます。
今日は 東京大学のRoboTechの皆さんに 来て頂きました。 ですが 私一人だと全部は 見切れないのでロボットを作る時の機械を作る人そして 回路を作る人そして プログラミングをする人のそれぞれの3つの部門に分かれておりましてそれぞれの部門にまた 副リーダーのようなものを置いてそして 私が その全体をこの一連の動作を ロボットはプログラムされたとおりに行います。
競技スタート!まず ロボットは スローイングエリアからスポット上のボールを狙って中央と奥のスポットに複数のディスクをのせれば全て得点として加算されます。 それは今 日本のロボットっていうのは工業用とかですね 規格のはっきりしてるものに対して非常に正確な 確実な動作をするロボットっていうのは得意なんですけれども今後 やっぱり人を相手にしたりとかですね自然の中で働いたりとかですねいろんな場面が予想される時にそんなロボットだけじゃ駄目だというところで…そっか。