きょうの料理 松田美智子 初夏の保存食「塩らっきょう」

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この番組のまとめ

初夏 この時期に旬を迎えるものといえば…保存食で暮らしを豊かにする達人でもあります今回紹介するのは松田さんおすすめのらっきょうを使った便利な保存食。 お水を張ったところにザーッといきましてこんな感じでまずは ばらしながら微妙なんですがこう ここに根が2つあるとこれ 中でカップルなんですね。 後でね 漬けてる間にどうしてもカップルが別れちゃうので汚れもきれいに落ち艶々になったらっきょう。 で まだ 薄皮がついてたりちょっと 汚れがあるので逆に こう保存食作りらしいっていうか並べていきます。

おもしをのせたら ふたをし…すると…塩の効果でらっきょうの発酵が始まりほんのり色づいてきますおもしがなければ水を張ったボウルでも大丈夫。 なので これで ふたをして塩らっきょう 出来上がりです。 出来上がりました~。 漬ける時間とともに発酵が進み味わいが変わるのも楽しみの一つです頂く時は水にさらし好みの塩加減になるまで塩抜きをしますちょっと 切りますね。 炒め物の時の こう ちょっとした塩分とか食感に使ったり。 松田さんのいちおしは魚料理のソースに使う事です。

ソテーしためかじきの上にたっぷり盛りつければ出来上がり塩らっきょうさえ作っておけばあっという間に出来上がります。 らっきょうからも少し 水分が出てきますので口まで入れてしまうとあふれてしまう事があるのでまずは こんな感じでこれ 熱々ですのでらっきょうからのうまみが出るのも持ってこれで 熱々のところが常温になったとこで ふたをして煮きったみりんのやさしい甘みと程よい酸味が魅力ですそのまま頂くのはもちろんカレーなどスパイシーな料理にもよく合いますよ続いては黒酢漬けです。