NHK短歌 題「学」

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この番組のまとめ

大丈夫です こちらに大松さん選者の方がいらっしゃいますが初心者の藤本さんにも分かりやすく短歌について説明して頂けると思いますが突然 先生 何ですか?それは。 短歌というのは 自分の人生と張り付いているとか自分の人生を出すといい歌になるという事はよく言われているんですけどもその点で言うと藤本さんは ブログを書かれていて時々 拝見するとですねお子さんが お生まれになればお子さんの事を書かれるしどこかへ行けば どこかの事を書かれるっていう事で言うと短歌と 結構近いのではないかなというふうに思っています。

その心のふるさとにあるクスノキが切られたというのは自分が過ごしてきた時間がなくなってしまうというかブランコで そこで自分が過ごした長い時間とかですね子供の頃の思い出というのがあると思いませんか。 でも 一生懸命頑張っている自分っていう事がすごいすてきな歌だなと思いました。 その突風の強い心象風景があって晩学を笑うというか心の中で つっかえたものがあった作者かと思うんですけどそれが ばっと吹き飛ばされていや頑張るわという気持ちになったとそういうふうにちょっと ポジティブにとってみました。

一席のポイントはどちらでしょうか?投稿歌を拝見すると今回は「学」という事で学ぶという事で結構 真面目な方が多くて学費とか学歴とか そういう方に行きがちだったんですけどもこの歌は 結構 そこから離れて「学」という字も入ってませんけども学は学 人生は人生というふうに結構 大きな歌になっているところが魅力的だなというふうに思いました。 この歌はですねやっぱり 日本に来て日本語を勉強してる自分がいて小学生用の「はじめての漢和辞典」というものを読んでるんですね。

続いては 選者のお話大松さんのテーマ…大口さんは日本 あるいは中国なんかで母語というともうちょっと土臭いというかふるさとの香りがするとかそういうような言葉の選択というのはすばらしいなと思っています。 このコーナーでは 視聴者の投稿歌とその元となったエピソードを紹介します。 藤本さん いかがですか?私は この中で「通学路」という言葉が ちょっとキュンとするので入れてほしいなって思います。 藤本さんの さっきの「通学路」を最後に入れてみてもいいかもしれませんね。