NHK俳句 題「蛍」

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この番組のまとめ

♪~「NHK俳句」のお時間です。 司会は 俳句が大好きな岸本葉子が務めます。 人呼んで 俳句王子。 そして 今日のゲストはシンガーソングライターの奥 華子さんです。 俳句もですねまさに この歌詞にあるとおり「わたし」「いま」「ここ」というものに立脚するのが俳句という事ですね。 先ほどの奥さんの歌詞もあの~ アイスクリームが溶けないこの 今 ここに自分たちの全存在を懸けようというその一瞬の輝きが詠まれているなと思います。

その すごく切なさ 悲しみの中にピカチュウっていう誰もが 想像する明るいキャラクターが8番の「わたくしは母から母は蛍から」。 奥さん すごい!えっ すごい!すごい 2つも!ねっ! 柳さんこの一席 特にどこが よかったでしょう?ピカチュウは 子どもに人気のゲームのキャラクターですよね。 「今」の緊張感のある瞬間を歌ってこそというところが俳句にもありましてこれ 「少年期」とありますので過去の事ですよね。

もともと路上ライブからなんですけれどもその時に 赤メガネをして本当に たくさんの方に聴いてもらう事になったんですね。 今日はラブソングの女王 奥 華子さんと恋愛の句を見てきましたが王子にも恋愛の句って あるんですよね?学生の頃に作った 本当に20歳そこそこぐらいの句ですね。 俳句って ちょっとそういうふうに どこかアイロニカルな視線というんでしょうか。 恋であっても 少し滑稽みを出すというところがあってそこが 歌詞との大きな違いかなというのを今日 思ったんですけどね。