パプリカって 彩りきれいなんですがサラダとか炒め物ばかりになってしまいがちなんですけど…。 わぁ～色とりどりで きれいですね！パプリカの この真ん中にありますトマト煮を作っておけばこんなバリエーション豊かな料理が出来てしまうという事なんですね。 いつも 結構 使う安い時ね パプリカが。 そんな万能な「パプリカのトマト煮」をまず教えて頂きます。 パプリカ ほんと 赤・黄色・オレンジといろんな色がありますね。 さっきのパプリカと同じように両端切って 繊維に沿って。
で これをこうやって入れちゃうとこれを つぶすのに大変なので手で つぶしながら入れて頂くか今日は 簡単に こう…。 お水は 今日 一切入れてないので野菜から出る お水だけで。 このトマトの水煮の水分とお野菜の水分で…。 パプリカは さっき 切ってる間水が すごいほとばしってたぐらい新鮮でしょ。 このように容器に入れれば「パプリカのトマト煮」 出来上がりです。 そう！あの～ 手っとり早く お客様来てちょっとワインなんていったらバゲットを こうやって焼いて頂いてで これをかけていきます。
パプリカのトマト煮はもう ドドッと入れるだけ。 パプリカのトマト煮を作っておけばこうしたガスパチョ スープもですしメインのおかずにもなってパンにのっければそのまま おもてなし料理にもなってしまうという事なんですね。 細切りのパプリカ にんにくたまねぎをオリーブ油で炒めましてトマトの水煮を加えて煮ていきます。 じゃあ まず そちらも パプリカどういうふうにすればいいか教えて下さい。 で パプリカから比べると 半分…いや もう ５ｍｍぐらいかしら。
ほんとに シンプルな調味料ですね。 あっ！ わぁ～！パプリカにおだしが染みてる感じが。 さあ 出来上がったものご覧頂きましょう。 パプリカの別な顔が見えた？う～ん 合いますね。 シンプルな調味料でしたけどしっかり。 あまり濃いと パプリカのおいしさが引き出せないような気もするので。 私は これ メインで刺身と言って野菜の刺身と言って食べてますけれどやっぱ彩りが すごくきれいなのでサラダの上に ふって頂いてもいいかもしれません。 で 先ほどと同じようにパプリカは切ってます。
で 昆布はとりあえず 先に拭いておいてこれ あのね パプリカは すごく水けがほんとに ジューシーなので一晩寝たら これ ぐったりと柔らかくなるんですけれど黄色をいきます。 さっきの挟んだパプリカと昆布それを細く切っちゃいます。 で 大根も同じようなものに切ってもう これは塩も何もせず本当に パプリカにも うまみが入ってますし 昆布のうまみもあって…。 ほんとに材料表見ると シンプルですけども生のパプリカを平らにして酒で拭いた昆布で挟むだけなんですね。