オイコノミア「お笑いで読み解く! 貿易の経済学」

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この番組のまとめ

お笑いから読み解く貿易の経済学!それでは 東西のお笑いの歴史を見ていきましょう!まずは 1960年代から! どうぞ!まあ 今回はですね1960年代後半からお笑いの歴史をひもといていこうと。

それから 東京は 俳優をたくさん生み出してそして テレビ番組を大阪に輸出してたと。 例えば 1つの番組に芸人と俳優の両方が出る場合番組への出演料を生産性とみなして 考えます。 仮に 大阪で養成された芸人の生産性は 300。 で もし 大阪で 芸人も俳優も1人ずつ養成しているという場合大阪人の え~ 生産性の合計はえ〜 500。 東京も これでも 良いような気もするんですけれども実は 大阪の人は 俳優にならずに全員 芸人になる。

こちらは フィリピン出身のデルサさん!英語を話せる人が多く 現在人口の10人に1人が 国外で働き…これぞ 比較優位ですね~。 英語教育も注目されているのです!特に フィリピンという国は公用語が英語になってましてほとんどの方が 英語もしゃべるということがあって最近 特に多いのが 子どもの今後の教育のために…。

これね 大阪の人にとってみたらアメリカの経済学者 ポール・クルーグマンは先進国同士が 同じ産業で貿易をする理由について考えました。 僕は 「1人にしてください!」って言って 一生懸命 考えて紙に書いて そのコントの道具として持ってたらお笑い界で 東西さまざまな芸人が活躍するようになったこの時代経済学会ではメリッツが提唱した貿易理論が注目を集めるようになりました。 だから貿易が進んでくるとですね大阪は 東京に 芸人を送り込むだけじゃなくって東京にも 養成学校とかえ~ お笑い劇場を作ったということなんですね。

大阪出身ですけど東京吉本でもう 面白い中の面白いというかエリート中のエリート。 もしねお笑いの東京国の大統領がトランプさんだったとしたらということを考えましょう。 東京にはですね 大阪から 今芸人が どんどん やってくると。 例えば 大阪の芸人が東京で仕事をする時にはですねその結果…大阪の芸人を呼ばなくなります。 で 実際に トランプ大統領は日本の車に 高い関税をかけてアメリカの自動車産業を守ろうというふうなことを考えられていると。

それに 最初は アメリカは参加するという話だったんだけどトランプ大統領は離脱を表明したと。 トランプ大統領は保護貿易をすることでアメリカ人労働者の失業を減らし雇用を増やそうと考えているのです。