ふるカフェ系 ハルさんの休日「千葉・野田編」

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この番組のまとめ

一歩 足を踏み込むと広がるノスタルジックな空間そのレポートをブログにアップしていてマニアの間では評判を呼び電車とバスを乗り継いで訪れたのは千葉県最北端の野田市…のその中でまた最北端に位置する関宿地区ここに…奥の建物が ちょっと変!♪~まるで お城みたいだなでも何で わざわざ土を盛って建てたりしたんだ?ん? 何だ ありゃ?古い舟だな…川から少し離れているのに何で こんな所に?こんもりした場所と陸にある舟。 年配の方が多いなただ… 古民家カフェにしては違和感があるんだよなぁ。

明治以降の蔵は一部を座敷にして住居に使っていた所が多かったっていうからなぁ東京スカイツリーだ冬の空気の澄んだ日は向こうに富士山も見えんだよ。 野田市 関宿地区は 江戸時代城下町として栄えた。 江戸川と利根川に挟まれた地形から水運の要所となり幕府に信頼の厚い譜代大名が藩主を務めただが川は繁栄をもたらす一方で多くの水害をも引き起こしてきたそこでこの地域では洪水に備えてこんもりとした土盛りの上に蔵を造るようになった。

ふだん食べてるのよりかなり甘みが強い!さっきの呉汁といい枝豆が尋常じゃなく うまいぞ!あの この辺て枝豆が有名なんですか?そうなんですよ 野田の特産品で過去には 生産量全国1位になった事もあるんですよ。 昔は 野田市内では多く大豆が生産されてその大豆がしょうゆ工場に使われていたと。 大豆の成長途中の未熟な時に収獲したものが 枝豆しょうゆで有名な野田市は古くから 原料となる大豆作りが盛んだった。