日曜美術館「糸から生まれる“無限の世界”~ヌイ・プロジェクトの挑戦〜」

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この番組のまとめ

独創的な作品は ファッション誌の編集者からも注目されています。 全国の美術館や アートギャラリーで展示され独創性に富んだ作品は大きな反響を呼んでいます。 さあ そして こちらが今日ご紹介するヌイ・プロジェクトの布の工房になってます。 野間口桂介さんは 18年前ヌイ・プロジェクトに参加しました。 そしたら みんなの顔も結構ニコニコっていうか作業中 やっぱり 何も 職員からこうしなさい ああしなさいっていうふうに言われないのでヌイ・プロジェクトのシャツは ファッション界からも高く評価されています。

野間口さんの実家には大切にしているものがあります。 顔つきが変わった野間口さん。 野間口さん独自の色のルール。 野間口さんならではの色の並びの上に更に さまざまな糸を細かく織り交ぜています。 まずは野間口さんの作品をご覧頂いたんですけれどもこちらの最新作は4年半と先ほど聞きましたけれども毎日が快適であって自分のこだわりを発散する確かにすごい時間が ここに詰まってると思うんですけれども。 野間口さんのシャツとか ピースを拝見した時に感じた事はまず その時間の堆積みたいなものだったんですよね。

溝口さんは 別に何か明確に伝えようと思ってるわけでは もちろんないし直接的なコミュニケーションがあるわけではないんだけれども何かその訴えかけるものがねこの作品を介して あるって。 溝口さんの作ったものに似合う人になりたいという言葉は自分の中にも ちょっぴりはその核心部分は共通に持っているんだという両方があってこそ生まれてくる言葉かなぁと思いましたね。 その一番の原動力って何だと思いますか?やっぱり自分の心の内面にあるものをしどろもどろでもいいから真面目に出す真面目さは必要ですよねすごくね 自分に対して。