見ているだけで楽しくなる彩り豊かな…定番の小豆から枝豆や とうもろこしなど季節の食材を使ったものまで森さんに素材の味がしっかりと味わえて見た目にも美しいカラフルおはぎを教えて頂きます教えて下さるのは おはぎ店店主の森 百合子さんです。
目安としては すくい上げた時に山になるというかさあいよいよおもちですが今回雑穀もちという事で用意するのがもち米135gそして好みの雑穀15g。 塩を加えて白米1合分の水加減で炊飯器で炊いていきます。 この状態で冷ましていくんですけどもピッタリして頂かないとこう ふんわりかけがちなんですけどふんわりかけると水蒸気が ラップについてそれが ポタポタと…。 ここで すごい便利なグッズがこの 凸凹としたエンボス加工の手袋をして頂きます。
小豆あんは糖分を加える前に十分やわらかくなるまで煮ておくのがポイントでした。 また雑穀もちは粒が5割程度残るぐらい全部はつぶさないようにして下さい。 …という事でポイントとなる黒米たった これだけなんですが。 こうやって一回炊いていかないと色は出てこないんですか?そうなんですよ 同じように炊飯器に入れるだけだと黒米の付近だけが色がついてしまって全体的に黒米の色がつかないんですね。 小豆あんよりも早く 豆がやわらかくなるのでゆで具合を早めに 確認する事がポイントでそこに グラニュー糖を加えてあと 塩も。