先人たちの底力 知恵泉▽邪馬台国はどこにある?古代ミステリーを楽しもう・前編

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この番組のまとめ

そういうふうにミステリーと考えると邪馬台国。 それは 1,800年ほど昔女王 卑弥呼によって治められたという…邪馬台国は どこにあったのか。 新たな発見がある度に「ここが邪馬台国だ!」と一喜一憂の大騒ぎ。 探し続けて300年どんな最新科学を使ってもいまだ その行方が分からない邪馬台国。 邪馬台国は どこにあるんだ~!歴史のミステリーといえば 邪馬台国。 どこに あるんだというところだと卑弥呼ってどんな人だったんだろうとほんとに もう謎が多いというこの邪馬台国っていう。

朝鮮半島の狗邪韓国から7つの国を経て邪馬台国へたどりつくとあります。 そして 最後の最後に邪馬台国に たどりつくための重要な記述が登場。 実は これこそが邪馬台国のミステリー「南へ 水行十日陸行一月」のというのです。 「陸行一日」だと考えれば邪馬台国は九州の熊本辺りになります。 それが 歴史の面白いところ!「馬の台地」 つまり邪馬台国だと読み解きました。 海底に 邪馬台国のお城?実は木村さん 本職の地質調査で沖縄・北谷沖にある「海底遺跡」を調査。

はっ!邪馬台国は九州だよ!邪馬台国は 近畿だよ!両者譲らぬ この論争決着は なかなかつきません。 「魏志倭人伝」にはですね女王卑弥呼の宮殿のありさまを……と書いてありますよね。 なに?近畿からも ものすごいものが発掘されたんだぞ!1997年から98年にかけて奈良県から「魏志倭人伝」には…これは 卑弥呼が魏から贈られた銅鏡なのでは…。

卑弥呼の墓に違いない!邪馬台国は やっぱり九州!卑弥呼の墓? それだったら近畿にだってあるさ。 当時 発掘調査に携わった…こちらの この一帯ですね今 こう 草が生えているこの田んぼの跡地一帯が大型建物が見つかった場所になります。 これは まだ2パーセントですからこれから もし発掘が進むとほんと 考古学大変なお仕事ですね。

当時としては新石器時代になってから朝鮮半島とか 中国大陸から渡ってきたというんじゃなくしてもっと古くから来たという。 およそ3,000年前の遺跡から出た縄文人の骨から DNAを抽出し衛星を使いマイクロ波という電磁波を照射。 最先端の科学技術の導入は福岡県 船原遺跡でも。 デジタル革命というようなものが写真から 多分 入ってきたんだと思いますけど写真から そして計測へ3D計測へそして CTスキャナーへというような流れが入ってきてその先端にあるのが多分 船原の調査だと思いますね。