そのデフリンピックなんですけれどもオリンピックとパラリンピックと同じように４年に１度 開かれていまして夏季と冬季 両方あります。 どうぞ！競泳の茨選手卓球の亀澤選手 川選手そして バレーボールの狩野選手です。 さあ ここからは 手話通訳やパソコン筆記などを交えて選手の皆さんとデフリンピックの見どころや自身の競技について伺っていきます。 ブルガリアのソフィアで行われた前回のデフリンピック。 最初に出たデフリンピックで金メダルを取った時っていうのはどんなお気持ちでした？すごいなあ。
さあ そんな４人の選手が出場するデフリンピック。 レジェンド？デフリンピックの世界にもねやっぱり レジェンドいるんです。 さあ こちら…パーキン選手は 競泳で４大会連続でデフリンピックに出場。 もちろんですね やっぱりデフリンピックとオリンピック両方でメダルを取ったという選手はこのパーキン選手だけなんですよね。 でも デフリンピックは違うんです。 毎回 フランスで何で フランスなのかといいますとデフリンピックの歴史をひもとくと分かるんですね。
これはですねデフリンピックの閉会式の様子です。 さあ デフリンピックの魅力をねお伝えしてきましたけれども聞こえない選手たちが視覚だけで競技する事がいかに難しいのかここからはですね 大林さんに実際に体験してもらってその難しさを体感してもらいたいと思います。 そこで 亀澤選手と川選手の練習を見て頂きます。 さあ 卓球のダブルスは このようにお互いの選手が交互に打たなければならず息の合った動きがとても重要になるんです。