趣味の園芸「奇怪!麋角羊歯と書くビカクシダ」

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この番組のまとめ

ビカクシダ専門家の尾崎さんから見ていかがですか?かっこいいですよね。 まずは 尾崎さんにビカクシダが どんな植物かその特徴を教えてもらいましょう。 尾崎さんビカクシダに囲まれてますよ!すてきな空間ですね。 今回のタイトルにもなってるビカクシダという名前なんですが漢字だと こう書きます。 コウモリランという名前もあるんですが。 よく聞きますね コウモリラン。 別名 コウモリランって事ですか?ランではなくて シダ植物ですね。

ビカクシダは水ゴケの中や古い葉の間に根を伸ばして水を吸収しているんです。 私が ビカクシダをおすすめする一番のポイントは これなんです。 それから 普通の観葉植物のように鉢植えとして飾る事もできます。 好みのスタイルで観賞できる ビカクシダ。 赤い花は デジカメでは苦手な色合いなので…♪~う~ん 今の時期はエキゾチックな雰囲気たっぷりの植物が生き生きとしていますよね。 さて こちらもエキゾチックな魅力がいっぱいのビカクシダ。 ビカクシダの板づけ。

ホームセンターなんかでも 比較的安価に手に入りますし。 水ゴケが 貯水葉に隠れて全く見えず葉の縁が板に ぐるりとついています。 ビカクシダを 形よく元気に育てる水ゴケの量は貯水葉が ふっくらと膨れる程度。 ここから全ての葉が展開してくるのでこれが 板の左右のセンターで上下はですね 大体上から 3分の2ぐらいの辺りにセンターがくればちょうど バランスよく板づけできるかなって感じですね。 バランスのいい配置は…。 成長点を 左右の中央下から 3分の1程度の位置に固定すると形よく見える 仕立てになります。