7年前 ベルリン国際映画祭で日本人として3人目となる最優秀女優賞に輝いた。 しかし 女優人生のスタートは一劇団員から。 ヒットを飛ばさなきゃいけないとか自分が出るものは確実に面白くしなきゃいけないみたいなプレッシャーはすごいと思いますよ。 寺島は 今年公開予定の日米合作の映画「オー・ルーシー!」で主演を務めている。 43歳の独身女性がふと立ち寄った英会話教室でアメリカ人講師に恋する物語。 Boooooo.ハリウッドスター ジョシュ・ハートネットとの共演も注目の的だ。
結構…何か知らないけど…そんな寺島の ほとばしるエネルギーが世界から称賛された映画。 ご自身が 歌舞伎の舞台に立てないっていう現実があってその辺と女優を目指すっていうのはやっぱり すごく関連してる部分は多いんですか?自然と… 何て言うんだろう?すれた子どもだったと思いますね。 そして入団2年目演出家 蜷川幸雄と出会う。 けど女優業っていうのは自分との闘いでもあるだろうし寺島さんの武器 自分の強みほかの女優には これできへんよ私しかできへんよっていうえ~…。
1分30秒経過背負い投げ!野村の背負いが出ました!見事な一本勝ち!すごい こう 見ていてもお客さんに対しても優しいぐらい分かりやすく何か こう 爽快っていう感じが好きなんですけどそこへの自分の 柔道へのこだわりみたいなものってあるんですか?そうですね やっぱり…今ね 今日 ちょっとメダルも持ってきたんですけどちょっと メダル見ながらそういう話をできれば。 これが その まあ 1回目の1996年のアトランタオリンピックでこれが 2000年 シドニー。
アトランタオリンピックに続いての2大会連続の金メダルになるか。 それで 1… 1年ですか?えっとね 結局約10か月だったんですけどもまあ 2か月 3か月 そうやって…その時に やっぱり気付い…柔道 本当に離れて気付いた事はやっぱ チャレンジする厳しさ本当に もう一度…それって 正直 ちょっと やっぱりやめますみたいなふうな自分とかって想像したんですか?あと1年…で その心が小さくなった自分がいるから…だから 自分の心を小さくしてた原因である…3度目のオリンピックとなったアテネで野村は よみがえる。
その悔しいっていう気持ちが私は勝負師じゃないけどでも 何か 「今に見ていろ!」っていう部分…そういうところも…体もね 子どもの時本当 ちっちゃかったし何か やっぱり勝てない自分をごまかすためにわざと強さをね アピールしたりとかずっとコンプレックスだったんですよ。 けど自分は 柔道が大好きだったし…そこで ここ最近結構 いろんな選手の方がチャンピオンでやめる3連覇 誰も達成してないそういう記録を作ってやめるっていうのは最高の やめどきだったけど…40歳まで自分の柔道を追い求める。