ダックが ナップフォードえきにいるとそこへ ジェームスが やってきた。 ダックの しせんのじょうくうにはハロルドが いた。 せんろの いちぶがみずびたしになっていてすぐに トップハム・ハット卿にほうこくしようとしたがておくれだった。 ジェームスが ちょうどきゅうけいしようとしているところへそうしゃじょうを よこぎってトップハム・ハット卿がやってきた。 トップハム・ハット卿はほかの しごとをたのむつもりなのかな?お~ ジェームス。 だが ダックを たすけるためにだれかが ロッキーをつれていかないとな。
そして オリバーはダックたちの ようすを そらからみていた ハロルドはトップハム・ハット卿にしらせるためいそいで とんでいった。 このじきになると じょうきゃくがじかんどおりにもくてきちへ つけるかどうかトップハム・ハット卿はしんぱいだった。 ぼくは スリップコーチっていうきゃくしゃを ひいていた。 トップハム・ハット卿がはなしているのを きいてジェームスはあることを おもいついた。
はじめて みたよ!ほんと しんじられないよ!ぼくが ひいてたあの きゃくしゃだ!ああ ほんとに しんじられない!お~い! みんな〜!ほらほら みんなしずかにしたまえ!さあ きょうは とてもいそがしい いちにちだがおくれと こんらんをふせぐためにスリップコーチというとくべつな きゃくしゃをつれてきたんだ。 ダックは スリップコーチをひくのが じぶんではなくてかなしい きもちだった。