和風出汁と カレー粉の相性はバッチリ！実は カレー粉…そばも そうですけどもカレーそばってカレー粉で作るんですけど…実は今日は 京都にカレーそばならぬ カレーうどんで独自の文化があるっていう事を知りましてちょっとそこを訪ねて来たんですね。 案内してくれるのは京都生まれ 京都育ち料理研究家 大原千鶴さんです。 ミックススパイスのような名前ですがじつは 一つの植物の実で甘さと爽やかさ ほのかな苦みを兼ね備えています。
まあ でも…京都は やっぱり出汁文化の町ですから出汁を一番に 全面に出さないと。 昼どき時間を惜しむ常連客たちが深い丼だと アツアツのあんがなかなか冷めないため「平皿に盛ってほしい」と注文した事から口に入れた事がないです 僕は。 そんな七味の代表的な材料は こちら。 ピリッと辛い 赤とうがらし爽やかに香る 山椒みかんの皮を乾燥させた 陳皮食感を楽しむ 麻の実地域や店によって組み合わせ方は千差万別。 ですから ミックススパイスっていうと我々 勉強したものでいうとインドのミックススパイスは…。
だから 日本を代表するミックススパイスを使って 今日は…出汁を自分でとる事ありますか？僕はないですね～。 少し手間がかかるようですが自分で出汁をとると濃度を自由に調整できます。 手羽中じゃないと駄目…？いや 駄目って事ないんですけど…出汁の印象を強めたいというのがあるんですね。 でも 今まで いろいろやってきたように スパイスって使うタイミングが 料理によってそれぞれ違ったじゃないですか。