料理を通じて会話を楽しみ仲間との絆を深めましょう!中国料理の料理人で人生を楽しむ達人でもある程 一彦さんと「笑顔あふれる食卓」がモットーの料理研究家 白井 操さんに作って楽しい食べておいしい料理を一年にわたって教えて頂きます。 香味野菜とかスパイスを使いましてね体にやさしくて 風味が豊かで酒のさかなに合うというのをポンとできるものをやりましょう。 私は 2つの料理をね一皿に合体させた料理なんですよ。
こう 一番厚い所に串を刺して透明なお汁が出たら…あっ 出来てますよね。 その時ね… もう一回刺して下さい 一番分厚い所へ。 それと 先ほどの夏野菜の火の通したのとこっちにあるわけですね。 2つの料理を合体したのが今日のお料理なんですよ。 ゆがいて頂くお湯なんですけどもものすごいグラグラしてましたらねお肉かたくなりますからだからといって あんまりアツアツで長い事ゆがくと…。 今日はね梅のドレッシングは夏らしくてこれが梅風味のドレッシングですね。
強火ですか?もちろん 強火で結構です。 こうやって ヒタヒタで結構ですからやって頂いてしじみの口が開くまで待たないかんです。 これは ふたはしないんですか?どっちでも結構です。 そして 上の… このコハク酸の牛乳色の この白これ うまみ成分ですから。 今日は薬膳効果をご紹介したいんでまず しょうが。 オジンギャグでね 「皮むいたら『しょうが』ない」というんです。 「オジンギャグ」というとこにびっくりしましたけど。 結構ですよ。 紹興酒でも日本酒でも結構です。 結構たっぷりですね。
これで保存容器に入れたら大体どれぐらい もつんですかね?今日よりも あしたあさってぐらいまでの方がおいしいでしょうかね。 ただね 1週間 過ぎますとね今度 不思議な事にしじみの身が溶けてくるんですよ。 これをもうすぐに今度は水で洗ってほんで もう一回 今度煮汁で炊きます。 そこへ 今日は薬膳効果ですから先ほどと同じ事やります。 これでまた しょうがからしっかりと薬膳効果 出てます。 ここから 今度は火を通すんです。 今度 薄切りにしました。 そこへ 更にもう一回味を付けていきます。