棒針編みの基本 メリヤス編みで簡単に編めますよ。 今回は糸に太さの 太い細いがある糸を選んでますので誰が編んでもそんなにきれいな編み地にはなりませんから大丈夫です。 はい 今回のは私が編んでも他の方が編んでもどなたが編んでも大体 あんまりそろわないから気にしなくて大丈夫ですよ。 今回はですね玉付きの2本棒針と4本棒針 こちらですね。 間に透かし模様を入れて そこからまたメリヤス編みで編んでいきます。 ここに見えているのは表から見た記号図なので表目の記号図の時には裏を見て編む時は裏メリヤスで編む。
これで右上2目一度ができました。 この段は かけ目と右上2目一度を繰り返して編みます。 2段め以降は 奇数段は表目偶数段は裏目を編んで裏に返して減らしていきます。 記号図どおりに減らして70cmぐらい残してはい。 ですからその手前の段まで編んだら後ろと同じように記号図どおりに減らしていけば前の肩までが編めます。 まずは 先ほど使っていたこちらの玉付き2本棒針ですね。 こちらに4本棒針を使ったものがあるんですけども2本棒針と同じような使い方ができます。
記号図どおりに拾いますけれども2目一度になっているところは下の目に針を入れて引き出します。 そして 裏の糸始末ですけれども拾ったところの目の半目のところに針を通して糸を引き抜いてそして 半返しの要領で戻ってまた針を入れて 何目か進んでもう一度 引き締めます。 先ほどの引き抜いて止めた最初の鎖の目に入れて次にまた 目と目の間 ガーターのそこに針を入れて穴が開かないようにですね とじて裏に糸を入れてえりぐりと同様に糸始末をします。