栗田夏の甲子園出場をかけた千葉大会は決勝です。 連覇を狙う木更津総合か６年ぶりの甲子園を目指す習志野か。 木更津総合はメンバーを代えてきませんでしたが習志野は少し打順を変えてきました。 岩井今日も試合前に小林監督先発は誰？と聞いたら順番どおりですって始球式が終わってこれから決勝の舞台です。 栗田ランナーはいませんがセットポジションで投げます。 栗田ストライクが入らなかっただけに山下としてはちょっと助かりましたね。 栗田まだストライクが入りませんね。 栗田なかなかストライクが入らない山下。
先制、木更津総合！おっしゃってましたからね。 １点を先制しました連覇を狙う木更津総合。 ランナーは二塁残塁と終わって１回の表の木更津総合の攻撃が終わりました。 １点先制しました木更津総合。 栗田では、守りに入りました１点をリードした木更津総合の守りです。 岩井基本的には野球はピッチャー、キャッチャーには打たせてはいけない。 これから攻撃に入る三塁側木更津総合高校の校歌が流れます。 栗田連覇を狙う木更津総合。
栗田この回、三者凡退無得点に抑えてこれから攻撃に入る一塁側の栗田習志野は夏の甲子園で２回全国制覇を果たしています。 岩井本当に選手権の優勝はすごいことで２回勝っている習志野高校は大したものですけどね。 栗田ランナースタート切りましたがヒットエンドラン？岩井バスターランですかね。 栗田山下対策にはあまり時間がなかったので気持ちよくバッターボックスに入れば岩井１３８ですがボールのキレはありました。 栗田空振り、変化球！今のボールはチェンジアップでしょうか。 岩井チェンジアップっぽいです。
セカンド、１年の小池追いついたがツーアウト満塁となって木更津総合は守りのタイム。 打順は習志野、ラストバッター９番の２年生の鈴木。 岩井意外とスクリューの得意な投手は左バッターであまり大柄じゃない選手に意外とインサイドのシュート系が投げられないピッチャーが多いんですよね。 栗田それは当たってしまうということを打順を変えてきた習志野が同点に追いついてそして、準々決勝、準決勝とほとんど打順を入れ替えてこない木更津総合。 栗田そして、甲子園出場校の木更津総合のレギュラーになったわけですからね。
セカンドの守備を見ているとセンター返しが野球というのはチームが同点に追いついたらピッチャー、バッテリーは全力で次の回を栗田２番、細田も去年甲子園を経験しているバッター。 岩井でも、もうピッチャーが準備していますからいつでもいける準備はしていると思います。 栗田木更津総合の五島監督はこの峯村貴希が打つとチームが勢いづくんだと。 岩井投手経験者である監督が岩井昨日、１５０球投げているということでやっぱり、習志野高校としては３球以上は投げさせようとしているような印象は受けますね。
栗田ＺＯＺＯマリンスタジアムはこの大会期間中、キャッチャーのファウルフライとかサードのファウルフライがとりにくそうな感じがあります。 岩井ナイスバッティングですね。 習志野高校、小林監督継投でくるという予想はありましたがここでピッチャーを代えました。 栗田２点目を取られたあとツーアウトでランナーをフォアボールで出したところでピッチャー交代です。 栗田ところが習志野高校の小林監督はいわゆる勝利の方程式だったんですが。
岩井代わったときはストライクが欲しいでしょうねピッチャーはね。 この試合から、習志野高校がぐんと上がってきて銚子商業とやって千葉敬愛にも完全に打ち勝ってましたから。 栗田千葉敬愛には春の準々決勝で敗れた雪辱を果たしました。 習志野の今大会の勝ち上がりをご覧になって、いかがですか？岩井４回戦の拓大紅陵戦からぐっとチームが変わったように感じます。 栗田そうはおっしゃいますが堂々と勝ち上がってきた習志野高校。 入れ替えたというか栗田松本は今大会一塁ランナー、盗塁なし。
栗田ノーアウトランナーが三塁一塁。 栗田バッターボックスキャッチャーの川島。 栗田三塁ランナー、ホームイン。 岩井あそこでランナーがアウトにならなかったらノーアウト二塁一塁ですから送りバントでいいパターンでしたね。 栗田かなりショートの峯村がセカンドキャンバス寄りに守備位置をとっています。 栗田ストレートが１４０キロちょっと鈴木君、なかなかいいバッティングをしていますから。 栗田しぶといバッティングセンター前！バックホームはホームイン！栗田これで今日はこの鈴木は２打数２安打２打点。
栗田そして対する木更津総合の五島監督、６３歳。 五島監督も木更津総合では平成１０年からということなので長い期間、監督を務めていらっしゃいます。 岩井トップバッターを切るのがピッチャーですから。 栗田スクールカラーのえんじが揺れている習志野。 栗田習志野、これで８本。 木更津総合は４本です。 栗田盗塁失敗。 ５回の裏習志野高校の攻撃は無得点。 まず、先制した１回の木更津総合ツーアウトランナー、二塁から芦名。 栗田まず１点を木更津総合が取りました。
どこまで木更津総合の山下投手が頑張れるかですね。 栗田木更津総合の山下は１人で投げ抜いているだけに。 最近の千葉大会の優勝校をご覧いただいていますが木更津総合がこの６年間で３回優勝。 栗田今、ご覧いただいている応援席はオレンジ、木更津総合の応援席ですけれども。 あと、野球って１回、６回、９回に木更津総合はまだヒットがありません。 ６回の木更津総合。 送球がそれた！二塁ランナー、ホームイン！勝ち越し、木更津総合、４対３！ただの送りバントで済むところを…。
栗田一番いやなのはダブルプレーだと思いますので。 栗田ヒットエンドランが成功して、三塁一塁。 岩井セカンドランナーが山下選手なのであんまり動き的にはないかも分かりませんね。 栗田ピッチャーの山下ですからね。 栗田昔のドロップですね。 岩井意外とドロップ気味のカーブというのは打つのが難しいんです。 栗田ストレートと球速差があるのでタイミングを外せますからね。 岩井マスコミ関係者に流していないボールを持っていますからねピッチャーは。 岩井今日は三振をとりにいっていないということですよね。
岩井僕はよく、ピッチャーは栗田そうしたフォームですよね。 岩井だから、日本の国技であるコントロールがいいと。 栗田空振りをとられました。 岩井ワンバウンドだったらファーストに投げる。 栗田空振り三振です。 岩井ちょっと、１点多く勝ち越したところでこの回は山下投手も気持ちが入っていますね。 岩井木更津総合の選手はこの球場に慣れていますね。 岩井絶対長打にならないところに投げていますよね。 栗田４回のピッチングを見ているとちょっと球威が落ちたかなと。 栗田山下、６回までで９３球。
栗田今日はセンターフライと空振り三振とこういうところの選球眼ですね。 栗田速いテンポで投げてくるピッチャーの石川。 岩井山下投手も後ろのテークバックが力が抜けて、肝心なところしか力を入れないような。 岩井いいピッチングをしてるときはファウルのセーフティーをやって山下投手をマウンドから降ろすことも必要なんです。 栗田それが山下投手の体力を奪うことにもなりますね。 岩井ただ、石川投手が思ったよりも岩井この辺から栗田さん逃げようと思うチームは球速が上がってきました。 栗田７番、ピッチャーの山下。
栗田ノーアウトランナー、一塁。 栗田ノーアウトランナー、一塁。 岩井意外とバントの構えをするとキャッチャーの目線に入っているときがあるんですよ。 栗田これで今度、バントをすれば三塁にランナーを送れる。 栗田結局スリーバントできずにバントの構えからヒッティングでしたが空振り三振でワンアウトランナー、二塁。 両チームともキーポイントと岩井１点勝負なのでダブルプレーもいいですがまず、１つ、ホームでもと思ってるんじゃないですかね。
栗田ここでまたベンチから熊谷が出てツーアウトランナー、三塁になったところでここで、落ち着いていけというかほっとするなよと。 栗田ただ、一塁ランナーを動かそうとしたのであれば三塁ランナーがホームに出るような構えをちょっとすればそうしたら、キャッチャーは二塁へ投げられなかったと思うんですが。 岩井木更津総合としてはあの盗塁アウトは大きかったですね。 栗田木更津総合としてはピンチを脱して９回の表の攻撃となります。 栗田木更津総合はここで１点を取りますと伝統的にうまいですからね。
栗田ワンアウトランナーが一塁。 スリーアウト、試合終了！木更津総合、夏連覇！２年連続６回目の甲子園出場を決めました。 木更津総合、２年連続の甲子園。 岩井本当、栗田さんがおっしゃるとおり打球の速さは全然負けてませんでしたがちょっとしたところだけだったですね。 栗田もう、すっかりおなじみになりました木更津総合の校歌。 応援も非常にあって木更津総合はその応援を受けてこの決勝戦、見事に４対３で接戦をものにして２年連続の甲子園。 岩井習志野高校さんも決して追い越すことができなかったですね。
栗田勝ちました木更津総合の五島監督そして、キャプテンの峯村貴希選手のインタビューを昨日、１５２球ですか。 栗田８回、習志野ワンアウトから一塁ランナーの菅谷がスタートを切ってタッチアウトでツーアウト三塁になってしまう。 栗田粘る９回、習志野ワンアウトランナー、一塁で７番の川島が結局セカンドゴロ、ダブルプレー。 栗田ベスト８の勝ち上がりを決勝に進みましたが最後は木更津総合が見事に習志野を下して優勝を決めています。 そういった２週間の戦いを勝ち抜いて１６８チームの代表として千葉の代表に輝いたのは木更津総合高校。