オイコノミア「みんなで考えよう メンタルヘルスの経済学」

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この番組のまとめ

労働者や企業を追跡調査したデータを活用して働き方と メンタルヘルスの関係などを解き明かしています。 メンタル不調者っていうのが増加していて長時間労働も実質的には 決して減っているわけではないというふうに考えるとその両者ですね 長時間労働とやっぱり メンタルヘルスの悪化には関係がありそうですよね。

思ってて 寝不足で仕事をしている場合にですね小説を書くのはまあ 残業時間1日4時間を超えちゃいけないと。 だから 自分は 健康を悪化させてもいいと思っても実は 他の人の保険料負担を増やしてるっていう場合はどうなんでしょう?え~っ?それでは 又吉さん 実際に労働時間を減らすことに成功した会社を 2人で訪ねてねなかなか難しい この問題どうやって 改善したのかっていうのを見てきましょう。 最初の働き方視察 長時間労働を改善! どうやって?こんにちは。

あの 長時間労働ってね規制をして減らせばいいっていう単純なことじゃなくってなかなか一筋縄ではいかなくてそういったようなものが増して非金銭的な満足度これが上昇して 言ってみれば「ワーカーズハイ」のような状態になるということもあるので ついつい働きすぎてしまうということが起きがちだと言われています。 ほっとくと長時間労働をしてしまうという傾向が 私たちには あるということですよね。 長時間労働があると やっぱり裁量権があってもメンタルヘルスが悪くなるというところがあるんじゃないかなと思いますね。

でも あの 仕事は忙しいですし結構 優秀な人間だったので中国で仕事をしてくれという事を言い始めましてですね最初は その人間だけだったのがまあ できるなら在宅がいいよねということで全体的に広がってきまして今では 割と そっちが主流になっていると。 裁量権の中でも 特に日本では時間的な裁量権っていうところが大事になってくるというふうに思うんですね。

次は コミュニケーションが メンタルヘルスに与える影響を考えます。 あのね こちらの会社ではユニークな制度を取り入れて社内のコミュニケーションを活発にするようにしてるらしいんですよ。 働き方視察 社内のコミュニケーションをよくするには?一部あげると えっと のーみーつまみーの てらんち よいこ等々の制度を用意してます。 更に こちらは社内コミュニケーション制度の「つまみーの!」。 あの どういうきっかけでこういうコミュニケーションの制度をいろいろ作ろうとされたんですか?はい。

あの コミュニケーションを取る事によってメンタルヘルスの改善につながるっていうふうに聞いたんですけどそういうのも考えてらっしゃるんですかね?そうですね。