奇跡のレッスン「バレーボール編」(後編)

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この番組のまとめ

新チームになって まだ2か月の中学校バレーボール部が世界最強コーチのレッスンを受けると…。 その代表選手の多くがジュニア時代にマルキーニョスさんの指導を受けました。 マルキーニョスさんのレッスンを受けたのは西東京市にあるひばりが丘中学校の男子バレーボール部。 強豪との練習試合が近づく中マルキーニョスさんは 子どもたちにどうしても気付いてほしい事がありました。 今日も ホワイトボードの前でのミーティングから レッスンは始まります。 お願いします!明日の練習試合に向けてマルキーニョスさんが語りだしました。

ひばり~!明日が 強豪 サレジオ中学校との練習試合。 あれっ キャプテン 西脇君表情が硬いですよ。 西脇君は キャプテンの責任感に悩んでいました。 今日は 3つの中学校が合同で練習試合をします。 ひばりが丘は 強豪 サレジオ中学校にやって来ました。 サレジオ中学校 去年 全国ベスト16おととしは全国 第2位の実力です。 向丘中学校です!こちらも全国大会が ねらえるチームです。 決して 負けると思って試合する訳じゃないけど何点取るかを目標にするんだ。 サレジオのタッチネット。

自分に自信が持てればベストを尽くせる。 やっぱり自分一人で戦ってる訳ではないのでみんなに 責任感というか一人一人 持ってもらい少しでも 自分が楽になれるような支える言葉だったりとか大事な事は一人一人が ベストを尽くす。 分かったか?はい!ブラジルの選手が常に ポジティブにプレーをする。 緊張すると 気持ちが落ち込みネガティブになります。 緊張してネガティブになると笑顔も消えて体も動かない。 リラックスすると緊張が ほぐれて気持ちが明るくなる。