始まるよ！理恵さんが大好きなアゲハチョウ。 前回は そのアゲハチョウが好む蜜源植物を使ってここに ブルーベリー 植えてたよね？こんな実だったっけ？いや 兄さん。 千葉大学の三輪と申します。 千葉大学で果樹栽培の研究と気付かなかったよ。 では 救出開始！根を傷めないという観点から言うと目安としては枝が茂っている範囲ですね。 移植先の土に混ぜて酸性にします。 その時 ポイントになるのがピートモスというのは酸度調整済みというのがあるんですけど調整済みにしちゃうと中性ぐらいに戻ったピートモスになっちゃうので。
さあ 兄さん どれでしょう？…っていうか「井戸端会議」って何？ ねえ。 これは ブラックベリーなんで基本的には 黒くなり次第摘んでいくという形になります。 ブラックベリーは その名のとおり黒く色づいたら食べ頃。 ブラックベリーの場合は黒くなって すぐ食べるとまだすっぱい状態のものが結構多いのでちょっと色づいたあと２～３日たつとやわらかくなるんですね。 なので触った感じがちょっとやわらかいなぁっていう状態になってから取ると酸味と甘みのバランスがちょうどよくなりますんで。
収穫のベストタイミングです。 なんだか もったいない気がしますがなぜ切るのでしょう？これ 果実なってますけども冬までに果実がなった枝というのは大部分の枝が株元まで全部枯れちゃいます。 残ったひこばえが成長し 翌年果実をつけ 収穫が楽しめます。 去年は小さいながらも果実がつき収穫を楽しみました。 原因はですね去年柴田さんのご要望で無理やり果実をつけましたよね。 ジベレリン処理でしたっけ？はい ジベレリン処理をして。 去年は 植物ホルモンのジベレリンを使って房の成長を促しました。