三者三様の個性と才気があふれる注目の若手落語家が集結！そして落語研究会出身のアナウンサー…毎回１つの噺を 深～くトーク。 でも ＮＨＫの「プロフェッショナル」で出た俳優って高倉 健さんと渡辺 謙さんですから。 そう 一之輔はあの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。 確かに そうですね！なぜ 一之輔さんは 落語家になろうと思ったんですか？僕はね 高校生ん時にぼんやり やる事もなくただ 寄席に行ったんですよ浅草演芸ホールに。 オチケンって何ですか？落語研究会っていうとこがあるんですよ 大学に。
そう あなたも落語研究会。 私も落語研究会でして…。 今日の噺は…まずは あらすじを落研出身の雨宮アナ面白く よろしくもう 早く食べたい食べたいという事で…で また さんまを うまい師匠方は本当に おいしそうに食べるので今晩 さんまにしようとか思ったりするんですけど。 たまたま 私と一之輔師匠同じ会 出る事があってその会に トークコーナーがあってで 一之輔師匠が時代劇評論家みたいな方とトークするみたいな事があって…。
東出さんは「目黒のさんま」どの師匠のが好きとかありますか？金原亭馬生さん。 金原亭馬生さんって 落語家のサラブレッドで。 それでは東出昌大お薦めの十代目 金原亭馬生のエアさんまをご覧頂こう横っ腹へもってって 消し炭はまだ くっついてましてぼうぼう燃えてようってんですから これを見て驚いた。 金弥 これは 食して大事ないか？続いては人情噺に定評のあった…感情豊かな お殿様に注目さっそく 縁の欠けた壊れた皿に魚を１０匹ばかり載せそこは 手製の大根おろしにしょうゆをたっぷり。
ここで そもそもの疑問が…ちなみに この目黒という地名も東出さん ちょっと気になるポイントなんですか？目黒って 今 ものすごい栄えているんですけれどもこれが なぜ 目黒なのかなと。 目黒っていうのは その昔だと鷹狩りとか 遠乗りとかそういうとこに適した非常に こうまあ 噺に出てくるけど風光明美な所。
これはまあ 殿様が見初めたそこの 前のジャブの小噺の段階がすごい 客の時代から好きで例えば 何か 「目黒のさんま」の殿様が そうだと思いますけども結構 だから あんまりものは知らないけれども好奇心はあるみたいなキャラクター作りが 結構多くてある小噺だと 殿様が飯の炊き方を知ってるみたいな事を片手入れて 手の甲ぐらいに水が来たら これ止めてで 下から 火たいたら ごはんが出来るみたいな事を言って「さすが殿ですね」みたいなよいしょをしてて じゃあ例えば 「２升炊こうと思ったらどうなりますか？」って部下が聞いた