NHK短歌 題「シャツ」

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この番組のまとめ

それが こうなってこの染み込む錆をねお母さん とっても小さい人でねいろんな見方っていうのかな我々は 坊ちゃんとか山嵐とかこっち側からしか赤シャツ側を見ないんだけどじゃあって 反対側から見ると上から見ると 横から見るとどうなのかってやっぱり 物事っていろんな方向から見ると面白いんだなっていうのがすごく分かりますね。

本当に今 社会問題にもなってる介護士さんの腰痛 ぎっくり腰大変な作業になってて それを助けるロボットも出てますけどこれは…。 とても気持ちは よく分かるしただ 「シャツヒラヒラリ」というのがね見た目 片仮名が続いちゃうっていうのが ちょっと残念な感じが。 いつも同じ事を言われて今日 最初に読んで頂いた私の歌も実は 夫婦喧嘩の歌なんですが何とも はた迷惑な亭主ですよね。

「人質のごとく差し出す履歴書の写真の顔は天井を向く」。 「容疑者のごとく差し出す履歴書の写真の顔は天井を向く」。 寺田さん 改めて 短歌の魅力面白さってどんなところだと思われます?さっきの砲丸の話でもそうだけど日常のささいなねこんな小さな事が ずっと全ては宇宙にまで広がるね永田さん 今日は寺田さんに来て頂きましたが…。