じょおうさまもだ!えっ そうなの?じょおうさまを?それは ほんとに すごいわね!しばらくして エミリーはブレンダムのみなとに ついた。 トーマス すごく とくべつなにもつをはこんだことってある?うん もちろんさ!なんどもあるよ!まえに ジェットエンジンをはこんだときなんてエンジンが とつぜんひを ふきだしてとんでもないスピードでそらを とんだんだ!わたし とくべつな にもつをはこんだことないわ!そんなはずないよ エミリー。
これでは もう クランキーにもとどかない。 トップハム・ハット卿になんて せつめいしたら いいの?おとしものをしたのはだれだい? ハハハ!キャプテンが ちきゅうぎをひろってくれたよ!クランキーがきょだいな ちきゅうぎをうみから つりあげてエミリーの かしゃにもういちど のせた。 ありがとう クランキー!それから キャプテンもありがとう!ごめんなさいトップハム・ハット卿。 よく マリオンのことをからかっている。 ビル?ねえ どこにいるの? ビル?ここだよ マリオン。 お~い マリオン。 ティモシー。
ぼくに まかせて!かしゃを さがしにはしりだした ティモシーはともだちの てつだいをしていると しんじこんでいた。 ティモシー!ここで なにをしているんだね?きみの しごとばはクレイ・ピッツじゃないか!え~っと はい その… ぼくはとくべつな かしゃなんかさがしてません!えっと さよなら!う~ん。 さいごに もういちどブレンダムのみなとをさがしてみようとティモシーは かんがえた。