重要な筋肉だけを今回 ピックアップしてきましたので今日は皆さんの ９個の柔軟性をチェックしたいと思います。 １０ｃｍより離れてしまう人は柔軟性不足。 胸の柔軟性チェックには壁を使います。 手先の方から 腕全体を無理なく壁につけられたら柔軟性は適度。 壁から肩が離れてしまい肘から上をつける事ができない人は柔軟性不足です。 今はまだ 柔軟性のチェックなので硬い人は無理に伸ばさないで下さい。
こっちの柔軟性 上げるんじゃなく背中の「トレーニング」をして猫背を改善しなきゃいけないっていうタイプの。 意外な柔軟性を発見してうれしい 塙さん。 股関節の内転筋群といわれる。 続いてお尻の筋肉もチェックしましょう。 適度な柔軟性が…。 ちょっと 反対側もチェックしてみましょうか。 どういう事ですか？筋肉というのは 「筋節」という一個一個の鎖が連なって 筋繊維というのは出来てるんですね。 で 柔軟性がない人ってのは鎖の長さが短いのでこの筋節の数が少ない。
斜め４５度まで ちょっといかない感じなので 柔軟性不足。 柔軟性が バランス崩れてくると上半身と下半身をつないでいる唯一の大きな筋肉ですのでこの柔軟性がなくなってくると骨盤こういう状態になるんですね。 でも 「過剰」って 今 なぜ評価をしなかったのかというとここは 年齢とともに硬くなりやすいので過剰であったとしても年々重ねてく…ある程度 柔軟性が低下していく中で そろってくるので過剰でも マイナスって評価はあんまりしないですね。 先ほどに続いて ふくらはぎも３人そろって…以上で９か所の柔軟性チェック完了。