オイコノミア「マンガとアニメ 熱~い現場の経済学」

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この番組のまとめ

今…クラウドファンディング。 クラウドファンディング。 今回のゲストも クラウドファンディングの仕組みを使ったことで昨年 話題になった方なんですよ。 どうして 西野さんはクラウドファンディングで資金集めをされようとしたんですか?最初 きっかけは そもそもなんで 絵本って1人で作ることになってんのかなと思ったんですよ。

映画はもちろん テレビの深夜アニメにも話題作が 次々と生まれるなど日本は アニメブームの まっただ中です。 ところが! ある深刻な問題が制作現場に起きているといいます。 訪れたのは アニメ制作会社が多いことで知られるここは…新人アニメーター寮?はい。 都内にあるデジタルアニメーション会社の社長塩田 周三さん。 そのため 製造業のノウハウをアニメの制作現場に持ちこみました。 実際に 制作現場にお邪魔してみると…。

それぞれが専門性を極め作業内容を改善することですると より短時間で質の高いものを作れものづくりという事においては映像も例えば車も一緒であろうと。 まあ その イメージどおり かなりやっぱり 生産性は上がってるし生産性を上げるっていうことは例えば クリエーティビティーに反するみたいな話がありますけどもただ いろんな形で 賞も頂いてるので 決して 多分クリエーティビティーとしてはね全然 下がってない。

西野君が 一番共感しているポイントは?僕ね さっきのクリエーティビティーみたいな話がちらっと上がったじゃないですか。 僕も 実は え~と 絵本を分業制でやるって言ったときになんか すごく一番上がった声は作家性が薄まるみたいな…すごく それ 言われたんです。 で どうしようかなと思って じゃ色塗るプロフェッショナルがいたからじゃあ それ 色塗るのはお願いしますっていったときに結局ここにある景色が そのまんまここに投影されたんです。

国内映画興行収入歴代4位と大ヒットしたアニメ映画。 例えば アニメやマンガの舞台となった場所を ファンが訪れる聖地巡礼も先ほどの映画のモデルになった飛騨高山がある岐阜県なんですけど 昨年だけで約75万人以上のファンが訪れた。