きょうの料理 コウさんちの夏ごはん「いわしのトマトピラフ」

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この番組のまとめ

これね トルコの漁師さんに教わったものなんですけども一さじのトマトペーストがうまみの秘けつでございます。 ここにですねトマト フレッシュなトマトですね。 トルコ料理もトマト たくさん使いますよ。 これ 「トマトサルチャ」といいましてねトマトペーストの事なんですね トルコの。 これ たったスプーン1杯のこのトマトサルチャ 入れるだけで料理が生まれ変わる。 という事でこのトマトペースト ここに入れて。 こうするとこのトマトサルチャあるいは トマトペーストが入ると…。

さっきは トマト農家の方のトマトサルチャなんですけどねこれ トラブゾンという町 港町男の… 漁師の町。 この トラブゾンというのがね有名なトルコのサッカーチームがございまして僕も一緒に応援に行ったんですけど盛り上がるんですよね。 私 一緒に漁に出たんですけどねそのトラブゾンという漁師の町でね朝4時に港に行くとね漁師さんしか来ない漁師カフェっていうのがあるんですよ。 漁師カフェで チャイを一杯飲んで「今日も みんな無事に漁が終わるように頑張ろうぜ」挨拶してからみんなで行くんですよ。

ちょっとね フライパン動かします。 ちょっと フライパンより一回り大きいお皿 用意して頂きましてくるりんぱ。 非常に この料理安定してますので誰がやっても簡単に ひっくり返す事できます。 さあ 私 頂きたいんですがこう ケーキみたい!これ やっぱりトマトペーストと少しのスパイス。 いわしは皮側に小麦粉をまぶして表面をカリッと焼き上げました。 ピラフはトマトペースト大さじ1を加える事でぐんと奥深い味わいになります。

OK!で ここからの作業も大事です。 しかし 今回はですね強力粉なんです。 しっかり カリッとなります。 この手法を九州で?有名な…博多のですね 老舗の有名なフレンチの店 ございましてちょっと 言葉はあれなんですけどちょい悪シェフがいましてですね見て下さい。 変に いじらないっていうのも大事な作業なわけですね。 先ほどのいわしはトルコで教わったんですけどやはり フレンチのシェフなんですけどさすが日本の方だな魚の扱い方が やはり非常に繊細ですね。

OK!さあ これで ソース作っていきます。 今度は フライパンにバター。 僕 野菜炒めとかもね 炒める時にローリエ 一緒に炒めちゃう。 僕 普通に日本酒 使っちゃうんです。 だからね 日本酒の方がまろやかな味になる。 なんと 日本酒なんで 私ねおしょうゆ使っちゃいます。 レモンの酸味はすぐ とびますからですね。 確かに チキンソテーとか。 もうOK!もう出来ましたよ。 ウフフフッ。 白身魚は 皮側に左右交互に切り込みを入れて強力粉をふります。