第99回全国高校野球選手権大会 第3日

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この番組のまとめ

3回までに4点を取った埼玉の花咲徳栄が4対0とリードをしています。 ワンアウト、ランナー、一塁。 追加点をうかがう花咲徳栄がチャンスを作っています。 6回の表、花咲徳栄ランナー1人出ましたがランナースタートを切っていましたがダブルプレーに抑えました。 1回の表に花咲徳栄がヒット3本集めて51球、4安打。 ワンアウト、ランナーは一塁です。

4番の上田をベンチに下げてピッチャーの中村がセンターの守備位置に入っています。 杉本代わった片原君も下手投げから浮き上がってくるボール、ストレートこういったボールが持ち味なんですね。 飯塚春からアンダーハンドに変えたというピッチャーです。 杉本しかし、左打者に投げるアウトコースのボールはややシュート気味にきますし右打者、左のインコースに投げたスライダー気味のボールスライダー回転のボールですね。 それと真ん中にくるボールがストレートに浮き上がればランナー、満塁で8番、ピッチャーの綱脇。

5点を取ってなおチャンスは花咲徳栄。 9対0、9点リード、7回の表花咲徳栄の攻撃です。 しかし、7回の表花咲徳栄高校は打者10人ヒットも3本ありました。 鳥取大会の勢いそのままに野球を楽しみ、応援を力に変えて開星魂で頑張ってください。 埼玉・花咲徳栄は綱脇が続投。 ワンアウトランナーはありません。 杉本とにかく花咲徳栄の内野手一歩目の出だしがすばらしいですね。 花咲徳栄は7試合中埼玉大会では6試合継投で杉本投げている綱脇君はツーアウトランナーはありません。

開星、8回の裏の攻撃は9番のピッチャーからセンターの守備に回っている中村からの攻撃です。 初回に開星はワンアウトランナー、一塁、二塁にチャンスがありましたがそれ以降は得点圏にランナーは進んでいません。 杉本いつもの浜風ですとこの下がり方は間違いではないんですけど西川君も甲子園経験は豊富ですからね。 開星高校、山内監督。 そして、島根の開星高校はピッチャーが3人目のピッチャーに代わりました。 背番号18番を着けた加納が中村、片原とついで3人目のピッチャーとしてマウンドに上がります。

開星高校は4番ピッチャーの加納からの打順ということになります。 稲田に頭にデッドボールがあってそして、ベンチに下がってその代走をめぐって開星の山内監督と一塁塁審のデッドボールを受けた稲田の打順1つ前の選手です。 飯塚臨時代走に…代走を出すことはできますよね。 飯塚手元の高校野球特別規則を見ているんですが臨時代走者に飯塚9回の攻防で今プレーが止まっています。 開星高校は、ほとんどの選手が甲子園守備で出たり、あるいは代打代走などで出て試合にも出ていますがここは結局、16番のままです。

埼玉の花咲徳栄高校島根の開星高校を破って初戦突破。 花咲徳栄高校。 ですから、十分に花咲徳栄の綱脇君が、みずからのピッチングの持ち味を出した。 それから、何よりも見事だったのは花咲徳栄の外野の守りの堅さですよね。 とにかく正面に入るという基本を徹底してるんですけど難しい打球でも1歩目のスタートが速いですから、いとも簡単に正面に入っているという感じの開星高校の、きょう投げた3人のピッチャーですね。 杉本中村君は特に序盤アウトコース一辺倒になったところを踏み込んで花咲徳栄の各打者に引っ張られましたよね。

送りバントでワンアウトランナー、三塁となって3番の西川。 ワンアウトランナー、一塁、二塁で4番の上田だったんですがピッチャーゴロ、ダブルプレー。 すると、花咲徳栄は2回の表、ツーアウトランナー、一塁、三塁と続く、3番の西川。 ワンアウト、ランナー、一塁から葉田の当たりセンターの太刀岡のファインプレー。 第1試合では5対2の9回ツーアウトから、4連打で4点取って逆転した日本航空石川と次のゲームで敗れた島根の開星高校。 花咲徳栄、岩井監督を先頭に選手たちが戻ってきました。

花咲徳栄、岩井監督でした。 花咲徳栄、先発した綱脇投手の談話早瀬アナウンサーです。 続きまして、敗れました開星高校の山内監督の談話佐藤アナウンサーです。 飯塚1イニングでしたが清水投手に関してはどう感じました?杉本スピードはやはり清水君らしいスピードだったと思いますが少し変化球が決まりが悪かったかなとは思いますけれどもちょっと僅か1イニングのピッチングでしたからどうのこうのとは言えないと思うんですけどスピードは彼らしいスピードのボールだったと思います。