今回の作品なんですけれどもリネンのギンガムチェックで作ってみました。 それでは 他の応用作品もＶＴＲでご覧下さい。 基本型のブラウスの丈を長くしたワンピースです。 続いては 半そでのブラウスです。 これは 理子さんが今日 着てらっしゃるブラウスの色違いなんです。 今回はですね こういう凸凹のある生地を選んでみました。 生地に凸凹があるので肌に触れる面が少しになってサラッとした感覚で涼しい感じですね。
いくつも ワンポイントを教えて頂いたんですけども合い印の ペンで描く代わりに早速 ミシンがあるので 理子さん。 けど 厚紙があると安心してというかあっ ちょっと待って下さいけど 厚紙が終わりそうです 先生。 どうですか？厚紙 邪魔にはならない…？全然 邪魔じゃない。 縫い代は ジグザグミシンまたは ロックミシンをかけます。 最後は さっきのポイントのボタンホールなんですけどもなんか ボタンホールって一見 難しそうというか大変じゃないかなと思いますよね。
という事で ボタンホールとブラウスの作り方の続きをご覧下さい。 作りたいボタンホールの形のスイッチを入れてあとはもう ミシンが止まるのを待つだけなんです。 ミシンによっては 上から下に縫うものもありますのでこの場合は自分で ボタンホールの大きさを決めなければいけません。 縫い目の長さをボタンホールに合わせてセッティングしますね。 この時の長さはボタン直径プラス厚みですので今回は １．５ｃｍの大きさのボタンホールを縫っています。