第99回全国高校野球選手権大会 第4日

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この番組のまとめ

大阪桐蔭がリードを広げています。 大阪桐蔭は珍しく中継プレーでミスがありました。 杉本これは大阪桐蔭らしくない中継ミスでしたね。 このあとのプレーが大阪桐蔭らしくなかったですね。 そして、珍しく大阪桐蔭に守備の中継プレーのミスがあってそのまま、ホームまでかえってきました。 これから、攻撃に移る大阪桐蔭に寄せられたメッセージ。 大阪桐蔭高校の皆さん、私は大阪桐蔭の安定したピッチングと守備、ワクワクする打撃が大好きで関東在住ですが、大ファン。

春夏連覇を目指す大阪桐蔭西谷監督としては、杉本さん一戦一戦を積み重ねその結果、ついてくるものだと。 杉本この高木君も非常にコントロールもいいピッチャーでストレートもいいピッチャーですからね。 杉本フルカウントからだったんですけどスライダーでしたね。 杉本このあとのチェンジアップですよね。 杉本大阪桐蔭の打線というのは非常に手元までボールを引き付けて強くたたきますからね左打者は左方向。 佐藤根尾は、きょうタイムリーツーベースヒットが2本。

7点を追って米子松蔭8回の攻撃に向かいます。 鳥取・米子松蔭に寄せられた応援メッセージです。 去年、米子松蔭を卒業しました。 頑張れ、米子松蔭といただいています。 8回の表、米子松蔭、無得点。 ここまでノーエラーでなんとかピッチャーを盛り立ててきた米子松蔭。 ピンチヒッターでセンバツ決勝で代打決勝ホームランも打ちました西島。 佐藤ラストバッターの徳山のところでピンチヒッターの岩本を起用してきました。 9回の表の米子松蔭はラストバッターからの攻撃。 初めて3人で攻撃を終わらせました鳥取・米子松蔭。

スリーアウト!試合終了!大阪桐蔭、3年ぶりの夏の甲子園初戦突破。 大阪桐蔭高校の栄誉をたたえ佐藤12安打で8点を取りました。 その猛打の大阪桐蔭相手に米子松蔭、2年生エースの辰己を中心に堅い守備は見せました。 改めて、杉本さん大阪桐蔭の強さ、どんなところに感じましたか?杉本今の得点シーンなんですけどとにかく、各打者がですねボールを手元までしっかり引き付けておいてそれから強いスイングをしてくるんですね。

そういう意味ではことしの大阪桐蔭らしさ攻撃で見せられましたか?最初にキャプテンがホームランを打ちましたんでやはり、それで勢いにのったと思います。 これで大阪桐蔭は2回戦では智弁和歌山と大会9日目第2試合で対戦するということが決まっています。 その辺りはある程度は思惑どおりに試合は進めたんですがやはり、春夏連覇を狙う大阪桐蔭がそれを上回ったという試合になりました。