第99回全国高校野球選手権大会 第5日

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この番組のまとめ

仙台育英が滝川西を大きくリード。 仙台育英は9回は西巻という継投があった宮城大会でしたが塚本滝川西の応援団のリズムに合わせて手拍子が沸き起こっています甲子園。 塚本2年前の夏の甲子園準優勝から2年ぶりに戻ってきました仙台育英。 ピッチャーのほうも長谷川君と佐川君両者の対戦というのも一つ、見どころに挙げていただきましたが出だしから仙台育英の打線が実力を発揮したミスにもつけ込んで打線がつながりました。

大矢見ている観衆の皆さんは全力疾走に胸を打たれる塚本勝って2回戦進出を決めました仙台育英の選手たちが引き上げていきます。 仙台育英は初戦、実力を出しきっての2回戦進出を決めました。 勝ちました仙台育英の佐々木順一朗監督です。 5回以降というよりは最初の1~2回ですね1~2回で5点差をつけれたっていうのが長谷川にも安心感を与えチームにも安心感を意外に、こんなに打てるはずではなかったんですけど本当に何かが味方してくれたんだと思っています。 日本文理は5番・高橋義人がフォアボールを選び、満塁。

まずは一塁側の日本文理、新潟市を去年から、この時期テントが立ち並び市民の憩いの場となっています。 一方、三塁側徳島の鳴門渦潮高校です。 先攻・新潟の日本文理です。 絶対、勝つぞ!よし!それでは、一方の鳴門渦潮高校の徳島大会の戦いぶりです。 鳴門渦潮高校の特徴は打撃です。 鳴門渦潮、頑張るぞ!高瀬この1年生の中筋さんが記録員としてベンチ入りをしています。 先攻・日本文理、新潟大会決勝から大きくメンバーを入れ替えています。 大井監督が見つめる日本文理の1回の表の攻撃。

川原崎こういう打球を見ると鳴門渦潮のバッテリーもやはり、もっと丁寧に投げないといけないとそういうふうになりますよね。 川原崎ファウルになりましたが今のボールなんかはいいですね。 この甲子園の初戦で川原崎やはり左の河野投手の対策で右バッターをだいぶ組み込んできましたね。 川原崎やはり、うまくこういうピッチャーは川原崎特にこれだけヒットを連ねられるとどうしても、コントロールを丁寧にコースに決めようという意識が強すぎてですね高さ、低さそれから速いボール、遅いボール緩急をしっかりつけたほうがいいかもしれませんね。

川原崎鳴門渦潮にとってはここを抑えるか、抑えないかは大きいですからね。 高瀬日本文理の先発ピッチャーは2年生の鈴木です。 日本文理としても鈴木の先発での川原崎非常に成長途上の勢いのあるピッチャーなんだと思いますが見ていただいて分かるように課題はコントロールでしょうね。 川原崎コントロールに非常に注意してるなという高瀬甲子園、初戦のマウンドを2年生に任されました。

川原崎鳴門渦潮としてはきょうは日本文理の鈴木君いけるところまでいってあとは継投というのを考えておられると思うんですね。 基本的に日本文理は攻撃野球ですから打って、バッターがうまく進塁打を打つとかヒットでつなぐ。 川原崎いいボールは投げているんですけどせっかくキャッチャーがいいボールを投げてランナーをアウトにしてくれたあとまたフォアボールでとなるとなかなか守りもリズムを作れなくなりますね。 フォアボールでワンアウトランナー、二塁、一塁。 2回の表、新潟の日本文理が追加点のチャンス。

高瀬破った!川原崎スリーボールでしたから日本文理、5対0。 川原崎鳴門渦潮としては当然ですけれども5点差を6点差にさせてはいけませんね。 高瀬ともに甲子園出場経験のある鳴門工業、鳴門第一の2つの学校が統合して2012年にできた鳴門渦潮。 川原崎鳴門渦潮の打線としては鈴木君のボール球これをしっかりと見極めることですね。 川原崎したがって鳴門渦潮打線としては十分、まだまだつけいる隙があるとそういう試合ですからねまずは、ここで1点、2点返せたらいいですよね。

川原崎そのとおりですね。 正直言ってね、鈴江君がこの早いイニングでまさか甲子園のマウンドに登板するっていうのは彼自身も思っていなかったと思うんですよね。 川原崎いいフォームだと思いますよ。 川原崎コースがいいですよね。 川原崎中軸打者以外のバッターもみんな、左バッターはセンターからレフト方向。 川原崎どうしても点をやりたくないという思いが強くなりますからね。 川原崎いいですよ。 川原崎すばらしいですね。

3回の裏、7点を追いかける鳴門渦潮がノーアウト、ランナー一塁、二塁のチャンス。 高瀬落とした!ランナーがホームへ向かう!1点返しました!徳島・鳴門渦潮!7対1。 2点目が入りました、鳴門渦潮。 なおもチャンスの鳴門渦潮。 鳴門渦潮としてはこの野口のバッティングがポイントになります。 川原崎勝負にいってたまたまストライクに入っていないということでスリーボールになったら一塁、空いてますからね。 鳴門渦潮、2人目の鈴江。 これから攻撃に入る鳴門渦潮のアルプスの様子なんと、1年生なんです。