趣味どきっ! カラダ喜ぶベジらいふ「色らいふ(1)トマト・なす」

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この番組のまとめ

お野菜を頂く時ってビタミンを期待してね召し上がる事が多いと思うんですけどミネラルだったり食物繊維だったりそれから最近は ビタミンでもミネラルでも食物繊維でもないんだけれども偉い成分が いっぱいあるよという事が分かってきてそれが 野菜の色とか渋みとか苦みとか そういう成分でそういうのを「ファイトケミカル」と呼ぶんです。

そこに うまみ成分が入っていてなおかつトマトのうまみ成分の グルタミン酸がプラスされるわけですからうまみ倍増。 トマト農家の料理は 栄養学的にもばっちりなようです。 宮永シェフが作るのは…温かいトマト料理です。 更に ミニトマトも道場さんの手にかかると…。 おだしの相乗効果でトマトのうまみ成分が更に生きますよね。

それは コーヒーとかゴボウに入ってるクロロゲン酸という名前のまたこれも 抗酸化栄養素が。 埼玉県で 農家の牧野さんになす本来の味が楽しめるという料理を 教えてもらいました。 なすは乱切りにして フライパンへ。 フライパンに 水 油 塩を入れふたをして 中火で蒸し焼きにします。 和の伝統料理…なすの紫色を 美しく仕上げるのが特徴です。 色鮮やかに仕上げた 伝統の味「なすのオランダ煮」でした。 さあ 農家さんとシェフの料理2つ出てきましたけど。 宮永シェフの「オランダ煮」。