NHK俳句 題「夕焼」

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この番組のまとめ

司会は 俳句が大好きな岸本葉子です。 第2週の選者は人呼んで 俳句王子こと出るかな?あっ!かわいいね~。 この句はですね「俳句甲子園」という毎年 松山でやっているイベントがあって全国の高校生が集まって5人1チームでどんな印象ですか? この句。 ここで 1つ 先生から 福君に俳句のクイズがあるそうですね。

テトリスは 世界的に流行したブロックゲームなんですけど福君は 知ってますか?知ってます。 その テトリスのブロックに新宿副都心の辺りのああいう超高層ビルを重ねてるんだと思いますね。 「瀬戸の夕焼」という「瀬戸」という具体的な地名を出した事で小さな島々が浮かぶのを背景にした夕焼けというイメージが浮かんでくると思いました。 「台湾茶旅の夕焼奔放に」がすごい…。

その肝心要の言葉を読者に想像してもらうという事で余韻余情のある句にかえって広がりが出てくるっていう事もあるんじゃないかと思うんですね。 さあ こんな 弟妹の風景を見て幼稚園に 今年から通い始めたんですけどハサミの使い方とか このてるてる坊主の作り方とかを学んで それで作ってくれて…。 だから その人の大事なものあるいは見たり聞いたりした 大事な記憶を詠むものという事が描いてあったというところで「ぼくの顔」というふうにその団扇を丁寧に説明してみました。