この観測で ブラックホールが合体して成長するプロセスがついに明らかになりました。 驚きの姿で成長を続けるブラックホールその最新研究に迫ります!♪~やっぱり ワクワクしますよね。 ルイジアナ州とワシントン州にある2つの装置でブラックホールは 小さなものが衝突 合体を繰り返し考えられています。 そして 今回 観測された波形はブラックホール同士の合体を示すものだったのです。 太陽質量の36倍と29倍のブラックホール同士が合体し62倍のブラックホールが誕生。
でも やっぱりブラックホールの合体を説明するにはやっぱり 直接見えるという事は非常に重要ですね。 でも これ 3か月の間に2回検出されたっていう事は結構 宇宙ではブラックホールの合体っていうのは頻繁に起きているんですか?そうですね。 ただし 今回見つかったのはまず最初に ブラックホール同士の合体。 一方 銀河の中心で発見されるブラックホールは100万太陽質量以上のものです。 岡さんが 天の川銀河の中心の超巨大ブラックホールを観測しようとしていて注目したのは宇宙空間を漂うガスです。
まずはですねこれまで明らかになっている天の川銀河内のブラックホールの地図をご覧下さい。 太陽の30倍以上の質量を持った星はで ブラックホール自体は光を発しないんですがところが これはとっても特殊な例なんですね。 さて ここまでは ブラックホールが合体によって成長するという話を見てきたんですが実はですね ブラックホールの成長にはもう一つのメカニズムが考えられているんですね。 銀河中心のブラックホールが成長するメカニズムを研究している…たくさんの星が一気に誕生し 成長していきます。