趣味どきっ! 茶の湯 武者小路千家<全4回>第1回▽星に祈る茶会―薄茶点前

戻る
【スポンサーリンク】
11:34:23▶

この番組のまとめ

こちら 京都市上京区にあります武者小路千家に来ております。 今回 茶の湯の世界をご案内頂くのは千 宗守 家元です。 そして お隣は 講師の家元教授芳野宗春先生です。 では お家元 今回4回シリーズということなんですがどんなことを教えて頂けるんでしょうか?今回はね まあ ついこの間が土用 大暑がありそして 一番暑い季節ですね。

そういたしまして扇子を右手に持って頂いて江戸時代の大和絵の名手土佐光貞によるものです。 あちらのお点前してられる方に「お菓子頂戴いたします」と声をかけます。 先ほど 取られたのがここにあったものですので時計回りに取っていくということはこの手前のお菓子をね 挟んでこの懐紙の方に。 そういたしまして今度は お茶碗を取って頂いて真正面に持ってきて頂いてこの点てて頂いた方ですねお点前さんに…。 今 このお茶碗ね 正面がご自分の方 向いておりますので。

今回の茶会の掛け軸に描かれた旧暦の七夕の行事 乞巧奠。 武者小路千家と 冷泉家は茶の湯の世界と和歌の世界というのは共通してる部分は多いんですか?これは 全く私自身の考え方ですけどやまとうたから頂いてると思うんですよ。 七夕伝説の主人公 織姫は機織りの名手。 お茶の世界に すごく大きな影響を与えたというかその一つの座を同じ季節感で楽しむという冷泉先生 お家元もお話 ありがとうございます。