第99回全国高校野球選手権大会 第8日

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この番組のまとめ

第2試合1対0前橋育英がリード。 前橋育英、3番キャッチャー戸部の先制タイムリーによる1点のみでゲームが移っています。 前橋育英、先発ピッチャー皆川そして、明徳義塾は11番の市川。 両サイドを使うようになってきての投球市川投手です。 前橋育英が1点をリードしてます。 明徳義塾に寄せられた応援メッセージです。 明徳義塾を応援している高校3年生の女子です。 足達今のもチェンジアップだと思うんですがここで誘ってきていますよね。 前橋育英が1点リードしています。 前橋育英に寄せられた応援メッセージをご紹介します。

2013年、前橋育英が全国制覇をしていた夏とても感動しました。 前橋育英は7回の裏ラストバッターの黒澤からです。 追加得点!前橋育英、2対0。 前橋育英、5番ピッチャー、皆川。 このイニング、7回の裏は前橋育英高校は2番、セカンド堀口3番キャッチャー戸部に連続タイムリー。 足達ずっと少し1点取ってから点が動いてなかったんですけどここにきて点が入ったということでまたゲームは動き出すと思うんですけど前橋育英としては欲しくてたまらなかった追加点が取れたということは大きいと思いますね。

ベンチで市川投手の表情が映っていましたけど市川投手の投球は改めて足達さん、どんな印象をお持ちだったでしょうか。 鏡その市川投手のあとを継いでマウンドに上がったのは北本投手、サウスポーのエースピッチャーです。 鏡今日は、ゲーム前にピッチャーを中心とした守り後半勝負と話していた荒井監督ですがその後半に追加得点、前橋育英。 これでツーストライクとなって作戦面がどうなってくるか、前橋育英です。 三振目の空振りの投球が直接バッターに当たりましたのでボールデッドとしバッターは三振でアウト。

足達低めのスライダーですけどしっかり投げていますので空振りを取れています。 明徳義塾はこの回の先頭バッター初戦に続いての代打での登場です。 足達丸山君にスイッチだと思います。 鏡もともと丸山は試合後半から行く予定であると荒井監督は話していましたが足達さんこのタイミングで9回ツーアウト、一塁ツーボール、ノーストライクのタイミングでスイッチですね。 足達やはり先ほどのスライダーの投げ方がおかしな投げ方をしていたので見たところでおかしいと監督が感じたのかもしれません。

勝ちました前橋育英の校歌甲子園球場に流れます。 2013年全国制覇した夏以来の3回戦進出は前橋育英高校です。 両者の攻防は3対1で前橋育英が3回戦に進んだゲームでした。 しかし後半に追加得点7回の裏に2点を挙げた前橋育英。 本当に強気のピッチングでインコース、インコースを攻めていっていたんですがそのインコースの球を前橋育英がチーム全体で狙いにいったということで本当にそのボールを振り抜けたというところがやはりチームとして前橋育英が少し勝ったのかなという感じがしますね。

この辺の完成度が大会全体で見て皆川投手のレベルの高さどう見てらっしゃいますか?足達ストレートも今日マックスの149キロが出ていましたしストレートだと分かっていても各打者、詰まってましたしその辺は、やはり今大会ではいいピッチャーの中に入ってくる本当にいいピッチャーですよね。 そして、最後追い込むところは完全に三振を狙いにいくというような本当にそういうピッチングができるというのは完成されたピッチャーだと思いますね。

相手の先発が今日は市川投手でしたがこの辺り、対策などはどうされたんですか?いずれにしても北本君と市川君両方の可能性があるのでビデオを見たり傾向を見てそういう対策はしました。 ブルーが目立っています三塁側、花咲徳栄です。 タイムリーで花咲徳栄が効率よく先制します。 花咲徳栄の先発は背番号10の綱脇。 バックの堅い守りに支えられ8回を被安打7花咲徳栄の打線襲いかかります。 その花咲徳栄2戦目ですがオーダーをご覧いただいています。 一方の日本航空石川です。 それから、日本航空石川佐渡君。 先攻、花咲徳栄。