そんな野菜の栄養を効率よくとり入れおいしく食べる技とは?この番組では 生産農家や人気料理店シェフ自慢の野菜料理を取材。 それをヒントにスタジオの本多京子さんが野菜の栄養をたっぷり引き出した家庭でも簡単に作れる料理を紹介します。 「ネバネバらいふ」 1つ目の野菜は…ムチンという粘膜で守られているんですけど食事からもネバネバ製品をとってあげると胃腸を保護したりすごく おなかにいいですよね。 そう だからネバネバを引き出して料理をおいしく食べてあげるっていう事が 大事ですね。
オクラのネバネバを最大限に生かしたプロの一品です。 栄養的には どうなんでしょうか?これが 両刀使いの切り刻んで中から ネバネバ成分を上手に引き出しているっていうそれが すごく技の一つでお~。 オクラのネバネバを カレーのとろみに生かして カロリーを抑えた夏にぴったりな一皿です。 口の中で ネバネバしますよね。 「オクラカレー」の作り方です。 オクラはヘタを取り 塩もみをして水洗いし 斜めに切ります。
よく冷えたら 器に盛ってあさりの身をあしらえば「長いもの トロトロビシソワーズ風」の完成です。 本多先生から見てあの宮永シェフの料理は栄養面としたら どうですか?ミキサーで たたきつぶすというか繊維を細かくしてましたからとろみ成分がより出ているのでパワーアップして。 こういう ヤマノイモと呼ばれる芋とか自然薯とか。 これ 何か違うんですか?トロトロ成分の粘度が違うんです。 栄養素は 基本的にはそんなに?粘り成分とかは同じです。