LINEで子どもたちが追い詰められていく瞬間を。 高橋今回で「いじめをノックアウトスペシャル」も第10弾。 岡田私自身、いじめを受けたことはないんですけど遊びの延長線でノリで無視はされたことがあるんですけどそういうときはちゃんと考えることはせず次の日には、からっとしてた感じだったんですけどきょうはちゃんと考えて皆さんと一緒に考えられたらと思います。 LINEのやり取りを見せてくれたのは佐野日本大学中等教育学校の生徒たち。 友達6人でLINEのグループを組んでもらい、自由に会話をしてもらうことにしました。
高橋文章で送るLINEの怖さですよね。 ちゅうえい芸人のグループLINEとかだとそれで、おもしろくないときは既読スルーでそれがスベったってことです。 先ほどの中学生たちのLINEでのやり取りまだ続きがあるんです。 LINEのやり取りを見せてもらったあとどうして仲裁に入ったはずの桃が攻撃を受け先生が気になったのは子どもたちが会話の中で敵と味方を強く意識していた点です。 ああいうLINEでけんかになったりするときって。
いじめを受けた経験がある中学生から大学生までの6人が司会者なし、台本なし本音で話す、かたり場です。 今回、かたり場に参加したのは中学生から大学生まで6人の子どもたち。 小学生時代から中学までいじめが続きことし1月、とうとう転校することにしたという。
でも、やっと分かってもらえたっていう気持ちが全然、聞く耳がないっていうか親が「学校のためだけに残るなんて無理」みたいな感じでどなってて、それ見た瞬間あー、なんか、ようやく私が、つらかったって分かってくれたんだなみたいな。
でも、変でいいんだってむしろ、変を前面に出してこの先、生きていけばいいじゃないかってすごく、ずーっと言い聞かせててその言い聞かせるっていうのも私は大事だと思ってて言い聞かせることで自分を肯定できるから「大丈夫だよ、変でいいんだよ」って思ってもう「変」を誇りに思って生きていきたいなって思ってて。 小学校のときにいじめが一番ひどかった時期にいじめを受けててマンションから転落して自殺をしたっていうニュースを見たときに私が一番、最初に見た逃げの手が、それだったんですよ。
大丈夫だから迷惑かけちゃえ。 「いじめをノックアウト」も5年、やらせてもらってますけど気付く一つ、きっかけになった今回のかたり場でした。 さっきも誰か言ってましたけどその子に勝ってやるって俺の中だけのかなえさんが転校して親に迷惑かけちゃったってそらさんが言ったときに「迷惑かけていいんだよ」って。 私も結構、悩んだときに「迷惑かけてごめんね」って親に言ったら「迷惑かけられて育てるのが親だからいいんだよ」と言ってくれたとき本当にそれを、そらさんにすごく伝えたいと思って。
高橋参加するにはリモコンのdボタンを押して赤、青ボタンで投票をお願いします。 「投票お願いします」ボタンを選択し、投票ページに進みます。 現在は待機画面ですが投票が開始されたら更新ボタンを押してYES、NOを選択してください。 YESかNOを選んでください。 データ放送ではYESの方は青ボタンNOの方は赤ボタンを押してください。 誰か相談できる人が、いるのかいないのかということで高橋YESが多くてよかったなって思ったんですけどその一方でNOも500人近くいるっていう。
いじめを減らすために動き出そうとしている学生とそれを応援する人たちを番組のホームページでつないで実現を後押ししようというプロジェクトです。 今回第1号に選ばれたのがいつでも相談できるスマホアプリの実現を目指す大学生の島尻優楓さんです。 沖縄でベンチャー企業を立ち上げたい学生がアイデアを披露する島尻さんが電話相談にすがったのは中学1年生のころ。 そんな島尻さんが実現したいと考えているのはスマホアプリを使ったサービス「Helpush」。