俳句王国がゆく「愛知県幸田町」

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この番組のまとめ

「俳句王国が」…。 どうも こんにちは!私 福田が率いるのは赤 俳句王国チームで~す。 剣道3段の腕前 その一方で文芸部にも所属しておりまして俳句甲子園の全国大会にも出場。 さあ 赤 俳句王国チームも負けていません。 松田さん 意気込みは?今回 本当に呼吸をするように俳句を詠まれるお二方とご一緒なんで頼りきっていきたいと思いますので皆さん よろしくお願い致します。

うわ~ かっこいい!できるの?かっこいい!うわ~!すごくないですか?華麗なドライブテクニックを見せてくれたのは なんと 女性皆さん 子育て中の主婦仲間。 松田さんから アピールタイム スタート!ロケを行った昨日はですね本当に 灼熱の梅雨晴れでございました。 実際に コースに出てフルフェースのヘルメットをしてそして アクセルを踏み締めると今まで 外で聞いていたのとは全然違った轟音が僕のヘルメットの中で鳴り響いたんですよね。

国の伝統工芸品 三河仏壇。 全国各地で作られている数多くの仏壇の中でも屈指の豪華さを誇っていますそれじゃ まず よくある一般的なやつからですけどもこれが よくある…。 京都や広島など 広い地域で作られているものです隣がこの地方で作ってる三河仏壇。 まあ 三河仏壇の特徴とするとここの うねり長押っていうんですけども中のお屋根が よく見えるようにわざと曲げてあるんですよ。 三河仏壇は 値段も高く200万 300万は ざらだとか。 江戸時代の三河仏壇。

丸本さんから アピールタイム スタート!私ですね仏壇店に入った時にすっと タイムスリップしてしまったんですね。 「閉じて開いて」っていうのはやっぱり 仏壇って子どもにとってはちょっと魅力的な開いてみたいけどでも ちょっと怖いよねっていうそういう感覚ですね。 それでは どちらの俳句が三河仏壇の魅力をより表現できているのか。 幸田町三河万歳保存会の皆さんです。

これ 昔 徳川家康公がですね三河万歳をものすごく厚遇してくれまして戦に出ていく時には 三河万歳を伴ったと いわれているんです。 はい 赤 俳句王国チーム 野名さんお願いします!それが やっぱり幸せを皆さんに届けてそれを …っていうのが一番印象に残ってたので「笑ひかな」っていう最後 詠嘆しまして笑いをちょっと強調したみんな この会場が 幸せになればいいなと思って作りました。

判定は引き続き 会場の皆さんです!支えているのは地元特産の八丁みそです。 もう 単純に この「雨蛙 真似れば共鳴 手前味」っていうのはもう その情景が浮かぶというか雨蛙に対して 多分ゲロゲロっと鳴いたらゲロゲロっと言ってまあ… ものまねができるんだなっていう事が「柿くへば」の句ですので何だか 子規への愛が伝わる句だなと思いました。 「手前味」は分かるよね?「手前味」は よく…。 子規が泣き虫だったそして 最後は大食いだったそして子規は柿が好物であったとかいろんな事が この句の中に仕込まれてる訳ですよね。

続いて 登場したのは…僕 これ 白に入れたんですけど「母の雑煮」って何か 字余りな部分が雑煮の餅が ちょっと やわらかくのびてるような感じがしていいなと思った…。 ここで 敗れた俳句の作者を発表はい。 母の雑煮っていう字余りは餅が やわらかく のびたイメージ…。 何か すごく こうお父さんとお母さんと自分が仲いい雰囲気って情景っていうのがすごく この 味作り一緒にやるみたいなのが浮かんできたので何か いいなあって思いましたね。