一見 難しそうに見えますが広瀬さん独自の工夫で初心者でも簡単に作る事ができるんですよ♪～自由に配置しながらメッシュワークというテクニックでウエディングというかね そんなテーマで作った作品なんですけれども。 それでは 早速 レッスン開始です聞くところによると 理子さんは鎖編みのプロフェッショナルという事を伺ったんですけど。 基本ができれば鎖編みと細編みと引き抜き編みという３つのテクニックだけで編めるこういったバッグを用意したんですね。
バッグとポシェット目数と段数は違いますが編み方は全く同じなのでバッグの方で説明します。 更に糸をかけて２本 抜くと 細編み１目 完成。 細編みの頭手前１本だけを拾っていきます。 細編みの編み方は同じですが糸を１本だけ拾うというところがポイントです。 理子さんはポシェット作りに挑戦しています。 ポシェットの製図はこちらです。 作り目４８目 ２６段細編みします。 そして 今度は 白にかわって配色糸にかわって 細編み完成。
ここで 広瀬さんのアトリエに保管されている作品を見せて頂きましたニットの衣装部屋なんですけども真ん中 広げて…。 これ ぜ～んぶ 広瀬さんが編んだ衣装なんだそうです５０年ですから１年に もし ２０着 編めばもう 当然 １，０００着以上にはなると思いますね。 だけど 自分の好きな色形全て デザインできるって いいな～！さあ このあとは 仕上げのポイントを教えてもらいますよ。 そして 今回は 細編みの頭を２本ずつ拾っていきます。 細編みの頭１本と足 左側の１本を拾う。