きょうの料理 残暑を乗りきる 養生おかず「とうがんと鶏の葛ひき」

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この番組のまとめ

さあ そんな時に役立つ台所の知恵を今日はねっ。 今日は お料理作らせて頂きます。 日本の食の知恵を生かしたレシピ…今日は後藤加寿子さんに教えて頂きます。 季節の食材に酸味や香味を取り入れて今日は お料理させて頂きます。 さあそんな知恵を生かしたおかず今日は3品ご紹介しますが1品目はこちらです。 これを 4つに切りましてこれ 包丁目が入ってるの分かりますかね?はい。 これを包丁目ひとつ 入れていきますね。 こう 包丁目が入ってるとこの皮の部分は とうがんって少~し かたいんですよ。

あと まあ 4~5分でしょうかコトコトと味を含めていきます。 さあ そしてコトコトとまた5~6分煮ますと…。 今度はそこで鶏肉を…。 さあ このタイミングで鶏を戻すそうすると柔らかく頂けるわけですね。 まあ ずっと煮てますと鶏肉が かたくなってパサパサになっておいしく煮られませんので。 そうですね残る水分量が違いますので一応 分量のかたくり粉は出してますけれどもこの とろみを見ながら。 なるほどとうがんで水分補給するしとろみでこれで体が温まるんですね。

格子状の切り目を入れると食べやすくは~ 梅酒みそ。 疲労回復には豚肉のビタミンBが役立つと聞いておりますので豚ヒレに やっぱ 梅クエン酸の梅ですね。 それにまた焼き野菜を添えればもうバッチリですよね。 さあそれじゃあまずこの梅酒ですが。 そうか 今日は梅酒もそれから梅の実を使うという事ですよね。 おみそを よく まず 混ぜてあと お砂糖 梅酒を入れて最後に マヨネーズを加えるのはこれ ポイントなんです。 最後の この梅酒で。 両面焼けたところで梅酒が大さじ1~2。

さあこの豚ヒレ肉でまずは疲労回復ですよね。 で 梅酒の香りで食欲増進という事で。 お刺身や焼き魚だけではなくこの時期 油で揚げてそれでさっぱり食べたいですから三杯酢と香りの香草を入れて味付けしてます。 そうですすごい栄養価の高いねお野菜ですよね とろろは。 で 少しこう塊残るぐらいの方がいいですか?残った方が食感も おいしさがありますしこの トロッとしたところと食感と両方 欲しいのでたたく事にしました。

そうするとこう酸味とそれからこの香味野菜のね香りのとろろソース。 三杯酢と香味野菜を加えて作った香味とろろ酢をいかがでしょうか?とうがん はい。 で あんまり ガチッとした色のきれいな とうがんより家庭では ちょっとこう トロッと煮崩れるぐらいが私は 好きなんですけれども。 梅酒みそそれでトッピングがこの梅の実。 え? 梅酒と梅の実 使って今 欲張って口いっぱいに頬張ってしまいましたけど。 トロトロとねそれからあのあじの表面のサクサクうん それだけでもう食がね進みますけれども。