で 皆さん 恐らくは賀茂なすの田楽とかいいものばっかりご想像なさるでしょうけどこのごろ ちょうど名残の野菜で賀茂なすもこんな ちっちゃくなってますし万願寺とうがらしとか伏見とうがらしももう 葉っぱを食べるこちらで言う 葉とうがらしそれを 「きごしょうを炊いたん」という言葉でやりますし。 季節の食材に酸味や香味を取り入れて今日は お料理させて頂きます。 これを 4つに切りましてこれ 包丁目が入ってるの分かりますかね?はい。 これを包丁目ひとつ 入れていきますね。
ちょうど格子状に…。 そう 今片面 入ってたのを 今 入れて格子状にしております。 それで 大体 煮立ってきましたらここで とうがんを入れますね。 かかりませんでしたか?いや 大丈夫です。 あと まあ 4~5分でしょうかコトコトと味を含めていきます。 さあ そしてコトコトとまた5~6分煮ますと…。 今度はそこで鶏肉を…。 そうですね残る水分量が違いますので一応 分量のかたくり粉は出してますけれどもこの とろみを見ながら。 なるほどとうがんで水分補給するしとろみでこれで体が温まるんですね。
煮る時は鶏肉のアクを取ってからとうがんを加えるのがポイント。 で 途中で鶏肉は一旦ね取り出しましたよね。 さあ 続いてのお料理…は~ 梅酒みそ。 疲労回復には豚肉のビタミンBが役立つと聞いておりますのでそうですか。 そうか 今日は梅酒もそれから梅の実を使うという事ですよね。 その梅酒みそですが はい。 材料は…これなぜにマヨネーズですか?ええとね これは やっぱお肉に合わすためにはマヨネーズが必要なんです。 これに塩を直前で日本料理なんで直前で結構です。 さあふって両面に豚肉も塩をします。
さあ この付け合わせですけどもええと ミニトマト オクラさつまいも ロメインレタス焼き野菜ですよね。 何でも 今 お好みの季節のそれこそ 旬のお野菜を焼いて頂いたらいいんですけれども。 この野菜にも塩がこうふってありますね。 こっちが おみそ味なので野菜の方は塩にいたしました。 さあこの豚ヒレ肉でまずは疲労回復ですよね。 で 梅酒の香りで食欲増進という事で。 もう ほんとに お好きな お野菜でまあ お芋類は 何かこれまたさっぱり。
これは揚がり加減はどんなふうに見たらいいですか?そうですね こう パチパチとこう いい音がしてきますし雪がかぶってるような。 夏に雪想像するとね…。 三杯酢と香味野菜を加えて作った香味とろろ酢を揚げ焼きにしたあじにかけて頂くのがおすすめです。 で あんまり ガチッとした色のきれいな とうがんより家庭では ちょっとこう トロッと煮崩れるぐらいが私は 好きなんですけれども。 で やっぱりおだしと鶏のねうまみがギュギュッと。 あ~やっぱりこのあの…香味野菜のね香りが まず食欲をね 引きますよね。