ハートネットTV シリーズ医療と介護 第2回「“自立”と言われても…」

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この番組のまとめ

新たな転換期を迎えた介護保険制度の中で高齢者の自立支援がどうあるべきか考えていきます。 そして 回復してもらって介護保険に頼らずにボーナスつけちゃうんですか!?ご褒美 優遇策を取り入れるという事なんですがその自立支援どういったものなのか改正した介護保険制度の施行に先駆けて自立支援に力を入れてきたある自治体を取材しました。 この夏から 桑名市独自の自立支援サービスを受けています。 主に 初めて要支援1 2に認定された方を対象に自立支援に向けたケアプランを検討するんです。

市は こうした集まりに2年前から 助成金を出して介護保険卒業後の受け皿として位置づける事になったんです。 本人の状態が改善するとその人は 介護保険から卒業するという事なんですけれども卒業という言葉に関してはいかがですか?言葉自身も 曖昧ですし何を基準に卒業と言うか。 神野さん 今回の制度改正で加わった 財政的インセンティブこれはどう ご覧になっていますか?そうですね 介護保険を運営している市町村が市町村のミッションなので。

介護保険が使えるはずなのにサービスを全額自費で受けている可能性があるというのです。 三重短期大学の村瀬 博さんは桑名市で 介護保険を卒業した人のその後について調査しています。 先ほどの卒業って言葉で言えば介護保険から外れた時に人々の悲しみを みんなで共同して分かち合おうとしたって趣旨が逆方向に流れてしまっているっていうところにできなくなる事が生活の中で出てくる。