NHK短歌 題「残る」

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この番組のまとめ

そういうような 誰にでもあるけど具体的な事を言いつつ言葉の裏も表も 右も左もいろんな事を おっしゃるので日本語が生きているなぁという感じが こうします。 すごく私のキャラクターも伝わってくるし最後「日本語なんだ」って知的な部分を入れてくれるのがすごく うれしかったです。 それでは 今週の入選歌ご紹介致します。 韓国だと カラスってカッカ カカカカ カッカ。

具体的に 親御さん 奥様子供さんというふうに一家の中から 少しずつ姿を消していくという事ですけども七引く六って 一なのにそれが 吾っていう数式から 吾っていう結論になっているところが寂しいけど 何か軽くさせてくれて逆に 更に寂しく感じますね。

ちょっとミステリアスな 最後の所が「あれは枕木」というとこなんですけども短歌の一つの いいところとしては滅びゆくものというんですかね他の人が目を向けないようなところに ちゃんと目を向けてそれを 歌に残していくというのが一つの短歌の役割であり面白いところであるのでこれは 渋いですけどいい歌だなと思いました。