日曜美術館「ワイエスの描きたかったアメリカ」

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この番組のまとめ

ワイエスの絵の才能にいち早く気付き自分と同じ挿絵画家に育てようと15歳から 絵の手ほどきをします。 ワイエスは 父親の下ですぐれた描写力を開花させていきました。 しかし この絵がワイエスにとって父親の画風から独立する転機となりました。 ワイエスは 家族や友人がつきあわなかった人たちにアダムを描いた当時 黒人への差別に抗議する 公民権運動が激化し人種間の対立はピークに達していました。 ワイエスは アメリカを人種の混合体と考えていました。

優しさという言葉では正直 表せられない何か強い衝動みたいなものを感じるんですけども五嶋さんは ワイエスが描いた そのさまざまな人物をご覧になってですから この文献とかではもちろん「アメリカ人に アメリカを示したかった」って書いてますけれども言葉よりも やはり表情とかをこう 見せる事によってなんとなしに感じるんですよね。

知り合った頃 クリスティーナは弟のアルバロと2人で暮らしていました。 ここでワイエスは クリスティーナからこの部屋であの「クリスティーナの世界」が生まれるのです。 これが「クリスティーナの世界」の習作です。

ワイエスにとってクリスティーナっていう存在そのものは一体 どういったテーマだったと高橋さんは お感じになりますか?やはり まさにそのメインっていうのはニューイングランドの一番の北の端ですけれども彼女のお父さんも 移民であってアメリカを つくってきた礎になった人々名前は残らないという事ですけども本当に日々をつつましく生きている。