きょうの料理 土井善晴の味こよみ「さんまの辛煮」

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この番組のまとめ

そして 作っておいたら1週間ぐらいねもう 安心して 冷蔵庫にあれがあるなと思ったら家へ帰んの 楽しみになるようなねお料理ですからね丸ごと食べます。 ピカピカ光ってます。 まあ このようにね 見た目にね「あ~ きれいやなあ」と「ピカピカ光ってるわ お母さんあれ 何?」というようなねこれがね やっぱり 旬のものの鮮度の良さを表しますわ。 だから まあ今日は塩焼きしようかちょっと 余計めに買うたらあの こうやってつくだ煮みたいなふうにも煮とけるという事ですね。

まあ 丁寧にね最後まで こうやって切ってこう 何て言うか上手に切れてないものが混じってたとしてもこういうところが混じっててもまあ これでも大丈夫ですから。 あっジャンジャンとジンジャー英語が出てくるとは思いませんでした。 半分 敷いて あと 半分上に。 今日は筒切り。 そして しょうがをこうやって 上からのせてあと半分残り 全部 入れてもうて。

煮汁がね ほとんどないけどもほら こう じんわりとこうやって 出てきますやんか。 ねえ 少し煮汁があります。 この煮汁があるかぎりは焦げないんですわ。 だけども 煮るっていう事だけでもこの煮えてくる中でねこれで火を止めて そのまま鍋ごと おいといたら今 こうやって煮汁が ちょっと傾けたら出てきますでしょ。 そのね 煮汁がまあまあ このぐらい残っても かまわないですからこれで 煮上がり。 せめて 粗熱というか湯気が出ないぐらいに取っておいてそしてねこうやって煮汁を切るざるに上げるという事なんですよ。

そしてね まあ ああやってまあまあ 器ごとしまうという事もいいですけどもいいのはね このまま あの…まあ このような金属製なんかに入れて保存しておくそして 食べる分だけ1人 2切れやとかね 取ってまた しまっておくという事であると1週間 まあ そこらは安心だという事ですね。 ワタとか そういうようなものも全部 一緒に料理しよと。 だから あの 私もね料理屋で勤めてる時にこんな種なんかは絶対 取るものやというのが当たり前やと思ってたんですよ。

これで ほとんどいうか もう全部火が入ってるという事です。 料理が他の料理と似てるなあと思ったのが大学芋。 アッハハッ そうですか。 最後の仕上げ方が似てて何となく そのようなそんなに甘くはないけどもおかずになるような その大学芋のような感じに仕上がります。 だから ふだんよりも予想外にね モッチリしててもうこういう盛りつけでいいんですね?そうです。 これは私はね地球の引力を利用してあの… 盛るという盛り方ですね。