言葉には深い関わりがあると思いますが短歌の方は いかがでしょうか?以前 出演していた番組で川柳の下の句を当てるクイズをずっと やってたんですけど。 大松さん いかがですか?柳原さんのネタを拝見するとショップの店員さんとかインスタのママとか若い子の成人式とかそういうのって全部 言葉ですよね。 そういうような 誰にでもあるけど具体的な事を言いつつ言葉の裏も表も 右も左もいろんな事を おっしゃるので日本語が生きているなぁという感じが こうします。
具体的に 親御さん 奥様子供さんというふうに一家の中から 少しずつ姿を消していくという事ですけども「七引く六で吾が残った」ってちょっとユーモラスな感じしませんか?短歌っていうのはユーモラスにすればするほど逆に 寂しさが増すようなところがあってこれは そういう効果があって寂しさが増幅してるというふうに思います。
何となく 火曜日ぐらいにスコスコスコッて出なくちゃって水で ジャーッと薄めてでもいいんだけど週末の午後に丁寧にやっておく事で次の1週間 頑張るぞっていう生活の丁寧さが すごくこう充実感として伝わってきて大好きです。 最後 場所で体言止めという事になってるんですけどそれ 全体的に明るい感じがすると思うんですけどももう一つは 自分が紫陽花とか桜を見てるんじゃなくて以上 入選九首でした。