旬のきのこの食感 香りを存分に頂く知恵と工夫がいっぱいおしゃれにおいしく松田美智子さんのスタイリッシュな和食の世界です天然のきのこって召し上がった事あります?あ~いやもう大体スーパーで…店頭出てるものが多いんですけど。 しめじのうまみをアップさせるテクニックは必見ですえ~ 天然のしめじにちょっと 近づけたいんです。
みりんを加え煮汁が半分になるまで煮込んでいきます。 ひと煮立ちしたら蓋をして下さい煮ている間にあしらいもののテクニックを教えてもらいました。 煮汁が半分になったらいよいよ料理の仕上げです調味料 少なくてもおいしく頂けるので。 まあ 土鍋で余熱があるのでどうしても こうフツフツ フツフツしてますけれどもなるべく 鍋中が踊っていないようにしつつで よ~く かたくり粉と お水は溶いておきます。 私が ふだん食べてるあの クニャッとしたのとは全然違う子です。 パンパンっていつも包丁で。
きのこの下準備が済んだらフライパンでオリーブ油とにんにくを熱しはい。 え~ 和食ですけれども白ワインの酸味がお酢と共にいい相乗効果になるんですね。 フレンチマスタード。 酸味のあるマスタードコクのあるみそを合わせる事で淡泊なきのこの味と香りを引き立てます更に繊維に沿って薄切りにしたたまねぎを加えて食感のアクセントにさっと混ぜ 粗熱がとれるまでおいておきます彩りを添える赤ピーマンにも松田さんの一工夫が。 最後に柔らかい酸味が特徴の米酢と蒸し煮にしたきのこは歯応え抜群。